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自分の働く店の服と自分の服の嗜好
服飾販売の関係(主に接客の店員さん)で働いている人に質問ですが、 自分の働いている店のものと自分の普段身に付ける服等は似てるものですか? それとも働いている店のものは自分の趣味じゃないから・・・って人いますか? 働いて普段から見慣れていくと、逆にそれが趣味になってきたりするものですか? 例えば、カジュアル系の服の店で働いている人がモード系の服の人を見ると、 「あ、自分とは趣味が合わないな」と感じるとか・・・。 また逆に新鮮で「良いな」と感じるとか・・・。 色々なご意見、待ってます。
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こんにちは。 >自分の働いている店のものと自分の普段身に付ける服等は似てるものですか? やっぱり似てきますね(笑)。でも「フルパッケージ」って言う感じではなくて テイストが、ですね。 >それとも働いている店のものは自分の趣味じゃないから・・・って人いますか? そういうこともありましたが、やはりお店にはいろんな方がいます。 お客さんにしてもそうです。 エレガント系のショップの店員さんで、そこのお洋服が大好きでも、その方の カジュアルな格好のときの取り入れ方とか、ものすごく参考になります。 >働いて普段から見慣れていくと、逆にそれが趣味になってきたりするものですか? それが趣味になると言うか、そのテイストの取り入れ方がわかるようになりますね。 だから「あ、このお洋服はこんなシーンで着たいなぁ」とかいろんなテイストの お洋服に思うようになって、逆に「これじゃなきゃ嫌!」って言うのがなくなりました。 私はハリウッド・ランチマーケットのお洋服が大好きなのですが、 ランチの系列にはいろんなテイストのお洋服があります。 インポートが主なお店のスタッフでも(toolfree)、ランチの小物やお洋服を 「あぁ、素敵!」ってな感じでドレッシーに着こなしていたり、 また、アジア・和系が主なお店のスタッフでも(okura)、ヨーロッパインポートの小物を 取り入れて柔らかさの中にハードさを取り入れたり。 基本はやっぱり自分。 自分が好きだと思える物が増えるってすてきだなって思います。 日常の自分、非日常の自分、どちらも自分だから。 どんなお洋服でも自分の「モノ」にしてしまえるように日々がんばってます!
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- kinako
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前のお二人の意見はかなり前向きで、そう思えればとてもよいことだと思います。 私は、普段からカジュアル服だったのでエレガンス系で働くことが嫌でしかたがなかったですね。 ヒールなんて全くと言っていいほど履いたことはなかったですし、タイトのスカートはきれいめのニットなども持っていなくて、とてもつらかったです。 ただ、働いているうちに、そういうものをどこかで求めている自分に気付いたこともあります。ブーツを買いに行こう!と思ってでかけて、いままでだったら見向きもしないお姉さん系のブーツを試着してみたり。 結局自分に似合わないことに気付き買わなかったんですけど、自分の中にいままでとは違うおしゃれの感覚が芽生えるという点では、前のお二人と共通してますね。 でも販売をしていて一番に思うことは、カジュアルだろうがエレガンスだろうが、似合うものは似合うけれど似合わないものは似合わない、ということです。 カジュアル嗜好の人でも似合わないカジュアル服もあるし、それと反対の人もいます。 なので、それまでの自分の趣味とは違うものを扱うようになっても、絶対その中に自分に似合う服があるはずなので、それを探すことを考えればいいと思います。 さらに言えば、お客様もそういう似合う服を探してくるのだから、自分が似合う服を探すプロになれば、お客様にも探してあげられるようになって売上も上がってばんざい、ということになるのでは?
お礼
似合うものと好きなものは違うってよく言いますよね。 似合うっていうのも言い替えれば、見慣れてる、ってことにもなるのでしょうか? ああ、自分に似合う服って一体!? ちょっと考えさせられました。違う捉え方をしているでしょうが勉強になりました。 ありがとうございました。
過去に2件、洋服屋で販売をしていました。 最初は、ミセス向けの高級ブランド。制服アリでした。だからそこのお洋服はほとんど買わなくて済みました。しかし、どんなに勤めていても・・・二十歳やそこらの私にはどうしてもその洋服が「かわいい」とは思えず、辛かったです。ミセス(といっても中心は40~60代の方)の方には良かったんでしょうが・・・。 2件目は私の大好きなブランドで、制服ナシでした。入社してさらに好きになったので、仕事がない日も着ることが多かったです。系統が違うものは、たま~に着るくらいで。辞めてしまった今でもよく着てるので、よほど好きだったんでしょうね。 しかしながら、「好きでないブランドで働く」のも「好きなブランドで働く」のも困りもんでした。前者は自分がいいな、と思えないので、お客様にもオススメしにくいし、後者は一番に自分が商品を見れるため、ついつい洋服を買ってしまうことです。 逆にいい点は、好きでない場合は、必要に駆られても極力買わないように済ますので、お金が貯まりました。好きなブランドだと、お客様にも薦めやすいので、売上が上がりました。 自分の売ってる服以外のものでも、流行をチェックするのは販売員として当然ですので、一応チェックしてました。お客様も、どのような方が来られるか分からないので、モード系(私はどちらかというとそっち系だったので)の洋服を売っていても、お客様には「カジュアルに着こなす提案」もしないといけないので、それぞれの洋服のいいところは押さえてましたよ。例えば「この服はジーンズとでも合いますよ」とか・・・。 だから、趣味が合わないとかは特には思わなかったですね。「なるほど、ああいう着こなしがあるんだ」って位で。非常に参考になってました。
お礼
服を見に行っただけですぐに欲しくなるたちなので、 店にいて一番乗りで入荷した服が見れると、ついつい・・・分かる気がします。 着こなし、難しいです。 他の人の着こなしを怪しまれない程度に観察して勉強したいと思います。 ありがとうございました。
お礼
どんな洋服でも・・・というところまでは難しいかもしれませんが、 「モノ」に出来たら素晴らしく楽しいことでしょうね。 頑張ってみたいと思います!ありがとうございました。