多頭がいについて

質問

生後２ヶ月のシーズーを飼う事にしました。
すでに１歳のチワワを飼っています。
チワワに対してシーズーが噛んだり、おおいかぶさったりしています。
チワワの性格が臆病ですぐにシュンとなり、ときには怖がっています。
今はまだ少しチワワの方が少し大きいのですが、この先シーズーの方が大きくなったらぜったいに負けてしまうのでどうしたらいいでしょうか？
何をするにしてもチワワのほうを優先にしています。

回答No.3

pphm · ベストアンサー

自分の家には、8歳のポメラニアンと4歳のプードルと1歳半の四国犬がいます。ちなみに3頭とも室内犬です。大きさや強さからいうと、四国犬、プードル、ポメラニアンの順になるのですが、実際は、全く逆に年齢の順に序列が出来ています。
今は、一番力の強い四国犬も自分より先輩の犬に対していたわるように接していますが、やはり最初は上に立とうとした時期もありました。でも、そのときの接し方で理解してくれるようになりました。
特にkikotoさんの場合、チワワという犬は、プライドが高く飼主さんと自分との関係を一番大切にする犬ですので、大切に扱ってあげなければものすごいストレスがかかってしまいます。それにシーズーは割とおおらかなところが有るので今なさっているようにチワワの方を優先してあげてください。
ただ、今はシーズーは赤ちゃんですのでこれからも無邪気に飛びかかっていくと思いますが、その都度チワワの方をかばうようにしてあげてください。
犬のしつけの本などには、力関係が全てのようなことが書かれていることが多いのですが、根気良く愛情を持って接してあげれば飼主さんの気持ちというのは必ず伝わります。苦労すると思いますが頑張ってください。
犬というのは気持ちや手間をかけてあげればあげるだけ応えてくれる生き物です。
大切に飼ってあげてください。

お礼

ありがとうございました。
最近は何かとチワワのほうがシーズーのことが気になるようです。
チワワの方も最初は手加減していたのか、今はけっこうむかっていきます。
それに、時々ですがシーズーのほうが服従の姿勢をとるようになったのでこのままチワワのほうを優先したいと思います。

回答No.2

ituko

こんにちわ。わたしは仕事上、犬を多頭飼いしています。上下関係は確かに大切です．シーズ－には穏やかな性格なのでしょうか？二匹の性格にあったしつけをしてください．そして、何よりも飼い主さんがしっかりしたリーダーになって2匹をコントロールすることが大切です．しつけにもいろいろあって,犬にやりたい気持ちにさせてしつけをする方法や,犬に意識させてしつける．反射的に犬が勝手にしつけられていくなど、簡略的に書きましたが,本当に様々な方法がありますので,しっかりした考えのもとしつけてあげて下さい。チワワ自身にこうした方が飼い主に喜んでもらえると意識させるしつけ方もあります．おびえた性格のワンちゃんなら,なおさら飼い主が絶対的なリーダーであると安心させてあげることが必要だと思います．シーズ－にはチワワが反撃しないのなら,今のうちはあまがみは軽い気持ちですが,これは飼い主さんが直した方がいいと思いますよ．マウント（おおいかぶさる）は遊びの中に取り入れているだけだとは思いますが,飼い主さんにアピールしている場合がありますので,そのことも考慮に入れて何よりも飼い主さんがイチバンだということを教えてあげてくださいね．成り立たないと,2匹とも犬だけの世界で考えて行動してしまうと思います。

お礼

ありがとうございました。
２匹の性格を重要視して、なるべく今はチワワのほうを優先していきたいと思います。余り神経質にならず大らかな気持ちを持ちで２匹を見守ていきたいと思います。

回答No.1

noname#17364

こんばんは。
　質問を読んだ限りでは、おそらくシーズーの方が順位は上になるでしょうね。チワワとシーズーではどうしたって体格的にシーズーが勝つと思います。ですから、飼い主であるkikotoさんは、シーズーを上位として扱うべきです。そうしないと、シーズーはkikotoさんに自分が上位であることを認めさせようとして、チワワに対して攻撃することが予想されます。犬の場合、「平等」という概念は通らないと思った方がいいと思いますので、チワワにはちょっとかわいそうですが、シーズーをたてた方がうまくいくと思いますよ。
　リーダーであるkikotoさんがうまく統率をとって、二人が仲良く暮らせるように頑張ってくださいね。

補足

nyanzowさんアドバイスありがとうございました。
シーズーのほうを優先する場合は、食事とか声をかけるのもシーズーを優先したほうがいいのでしょうか？それともそういうのは今までどおりにして接する態度を平等にした方がいいのでしょうか？
アドバイスお願いします。