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椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアってよくききますが、 ふつうのちょっと腰痛いな~というのと 又違うものなんでしょうか?ご存知の方、 よろしくお願いします。
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こんにちは。。 ヘルニア経験者です。自分は成長期の運動が原因で発症しました。年齢はあまり関係ないみたいです。手術はしていませんので、そちらの経験談は他の方々におまかせします。 自分の場合、ヘルニアが足の神経を圧迫し、弱い腰の痛みと、片足のふくらばき上部に刺すような痛みがありました。こういう腰痛以外の症状が出れば、ヘルニアも原因として疑われると思います。 その後、年に1回あるかないかですが、腰のみがキューっとかなり痛くなることがあります。それは2,3日で治ります。これが過去のヘルニアに関係しているかどうかはわかりません。 腰以外の症状がない場合はとくに、診察を受けないと何に由来する腰痛か判断するのは難しいと思います。ご参考になればよいのですが。
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- suguh725
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椎間板ヘルニアとは繊維輪(周辺の硬い部分)に亀裂が生じ、髄核(中心部分)が繊維輪を破って飛び出し(膨れて)しまう事を椎間板ヘルニアと言います。飛び出した(膨れた)椎間板が神経などを圧迫する事により、激しい痛みや痺れなどの症状を引き起こすのです。 椎間板ヘルニアになる原因として、下記のものがよく挙げられます。 ■日常生活での動作が引きがねとなる ■椎間板の老化 ■骨の老化 ■姿勢の悪さからくる骨盤の歪み 症状は下記のようなもの 臀部から足にかけ猛烈な激痛を訴えることが多い。 せきやくしゃみでも激痛がおこる。 ・坐骨神経痛 ・腰痛 ・腰から足先にかけてしびれや痛み ・感覚障害 ・冷感 ・筋力の低下 ・重度の場合 排尿障害なども 脊髄や神経根の圧迫によって いわゆる坐骨神経痛が引き起こされるのも特徴的な症状の一つ。 自覚症状があれば、整形外科へ行くことをおすすめします。
- orthopaedist
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椎間板ヘルニアの定義は、実は医者の中でも少しばらつきがあります。ただ、最近は「下肢痛(坐骨神経痛)」があり、画像上椎間板が飛び出していて、それが神経に当たっているものを腰椎椎間板ヘルニアというようになっています。 同じ坐骨神経痛でも、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、椎間板炎、脊椎炎、硬膜外膿瘍、梨状筋症候群など、いくつもの病気があります。
- M-422A
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椎間板ヘルニアの一番の症状は痛みと神経症状です。神経症状もデルマトームといってヘルニアが起こっている箇所の支配神経領域と出ている症状の領域が一致して初めてヘルニアと断定できます。神経症状とは酷いもので麻痺、ついで鈍麻、筋力低下などです。痛みだけのものは痛みを感じているし、痺れがあるものは痺れを感じている段階で麻痺ではありません。 一般的な腰痛やいわゆる坐骨神経痛、痺れだけではヘルニアとは断定できませんね。画像診断、出ている症状、それらが一致して初めてヘルニアの診断が出ます。 質問者さんの場合は筋緊張性のもの又は、関節可動不全によるものではないかと思われますので最寄の整形外科、又は接骨院、整骨院などで治療を受ければ問題ないレベルではないでしょうか?しかしこれはあくまでも話の中での事なので必ず診察を受けてください。宜しくお願いします。 こんな回答で宜しかったでしょうか?では失礼します。