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昨日SW3観て来ました・・。質問です。
疑問は沢山あるのですが、エピソード1の時から特に知りたかった事を 2点質問させて下さい。 ●その1.アナキンの父親は結局分からずじまいでしたが、 母親のシミはひとりでいつの間にか、身ごもった・・という事でしょうか? (キリストの母マリアのように?) SW3で、その謎も解明されるかと思っていたので、残念でした。 ●その2.ルークが預けられた所は、シミの再婚相手の人の息子(&フィアンセ)の家ですよね?←苗字はスカーウォーカーではないですよね? 帝国軍(ダースベイダー)からルークを隠したいのなら、 なぜルークだけ「スカイウォーカー」の姓を名乗らせたのでしょうか? どなたか分かりやすいご回答宜しくお願い致します。 ************** それにしてもやはりスターウォーズは凄かったです・・。 SW3はシリーズすべての中で個人同士の精神面という点で一番ストーリー性があったと思います。SW1、2よりもとてもわかりやすかった。 終わった後エンドロールが流れる中、悲しさと感動と、 子供の頃から観てきたシリーズの長年の色々な思いが込み上げて、 うるうる涙してしまいました。 また来月観に行こうと思います。
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アナキンの父親は、おそらくシディアスだと思います。 ただしいわゆる普通の父親ではなく、ミディクロリアンを操作してアナキンの母親の胎内にアナキンを創造したのではないでしょうか。 EP3の途中で、観劇に呼ばれたアナキンが、パルパティーンからダークサイドの説明を受けるシーンがあります。 その中で伝説の暗黒卿ダース・プレイガスの話と、彼がミディクロリアンを操作して創造した弟子に、暗黒面のすべての知識を授けた上で、寝首をかかれて殺される話が出てきます。 この弟子がシディアス(パルパティーン)本人で(たしか公式のパンフレットにもそう書いてある)、かつ自分が誕生した「ミディクロリアンの操作」の技術を伝授されていたと考えると、答えはシディアスがアナキン創造したとしか考えられません。 理由は「最強の弟子」を得るためです。 そう考えるとI-VIまで全編を通して、シディアスが常に「最強の弟子」を求め続けているというのも理にかなっていると思います。 なお、なぜルークがスカイウォーカーを名乗っていたのかは私も疑問です。 特に、アナキンの故郷でスカイウォーカーを名乗る人間がいたら必ず噂になって、ヴェーダーもしくはシディアスが不審に思うはずだと思います。 これ以外にもEP Vでヨーダが「年をとりすぎている」事を理由にルークの修行を拒もうとするシーンがありますが、「だったら生まれたての赤ん坊の頃から、あんたが二人(レーアも含めて)をダゴバで鍛えればよかったじゃん!」という疑問がわきます。 ただこれらの疑問は、今後制作されるEP IIIとIVの間のTVシリーズで解決されるのだと思います。
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- jojojo33558
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映画に現れていない部分は、原則としてはわからないんですが、小説などで補完されています。ただ、これらの小説は、いわゆる「公認」とはされておらず、ルーカスが映画と矛盾ないし混乱させない程度であれば、黙認している状況のようです(この辺りは、スターウォーズフリークの方が五万といますので、ネットで「スターウォーズ」と検索してもらえれば、探せると思います) 1つめの質問ですが、確か、父親はいない(というか不明)、という結論だったと思います。 2つめですが、確か小説によると、もともとは叔父さんの名前である「ラーズ」を名乗らせていたのですが、あるとき子供のルークに、本当の子供ではないことを言ってしまい、その後「スカイウォーカー」って名乗ったと聞いたことがあります。
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ご回答ありがとうございます。 父親は正式には(不明)なのですね。 そしてスカーウォーカー姓の件はそんな事情があったんですね。 小説も全部読まないと細かい事情はなかなかわかりませんね~。 作者の意図ならば、謎は謎のままでもいいかな・・と思う部分はあるのですが、「映画を観た他の人は分かっていて自分だけがわからなかった」という場合はとても困るので質問させて頂きました。 お知恵をお聞かせ頂きまして、ありがとうございました!
お礼
ご丁寧な回答をありがとうございます。 やはり、ダークシディアスしかいないでしょうね。 (もし登場人物の中にいるとすれば) 分かりやすい解釈で、共感できました。 それにしてもTVシリーズは日本でもやってくれるのでしょうか? 24のようにビデオ化されてからかもしれませんね。 登場人物が同じ・・とまでは行かないでしょうが、違和感の無いキャストにして欲しいですよね。