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木目パネルについて。。

こんにちは。 最近は少ないようですが、外装にウッドパネルを貼っているクルマ、かっこいいですよね(グランドワゴニアやロードマスター、国産ならWY30等)。 好きなスタイルなのですが、その起源が気になります。 最初に発案したのはいつ頃の、どのメーカーなのか? そもそもなぜアメリカ人(?)はクルマに木なんて貼ろうと思いついたのか?? 大した質問ではございませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら回答お願いします!

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noname#107878
noname#107878
回答No.1

 いずれもっと詳しいご回答もあるでしょうが。。。  手元の古い資料を見るかぎりではありますが、1948年型のシヴォレーやフォードなど(この時代のアメリカにはとても沢山のメーカーと車種がありました)のステーションワゴンには既に木枠木目板張りのクルマが見られます。とゆうより、ステーションワゴンといえば木枠木目板張りのクルマと言った方がいいのかもしれません。またコンバーティブルで木目張りの48型フォードといった洒落たものもありました。  ステーションワゴンというのはもちろん駅馬車のことをイメージした名称でしょうが(駅馬車は本来ステージコーチと呼ばれていましたが)、西部開拓時代の馬車の面影を現代の自動車に演出したものと思われます。  その後こんな傾向はジープ系などのほか、英国車にも見られるようになり、ウズレィかライレイなどローバーミニ系のワゴンタイプなどでは今日でもレストア車なんかで見ることが出来ます。  今日のミニバン大流行、とにかく平板で腰高なミニバンのサイドを飾るひとつの手法として木目シートを貼るということが復活。これが出来るようになったひとつの背景として、スコチカルフィルムなど色褪せが少なく、耐候性の高い樹脂フィルムが作られるようになったということがあります。  あとはもっと詳しい方よろしく。。。。

g-g-f-f-30
質問者

お礼

回答ありがとうございます◎ 駅馬車のイメージですかー、納得です。 そういえばステップワゴンの木目仕様なんかも時々見かけますね。

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