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僧帽弁逸脱症について
先日、心雑音があるとのことで病院で心エコーしたところ、お医者様から「あなたは軽度の僧帽弁逸脱症で、血が少し逆流しています」と言われました。結局経過観察となりましたが、この病気になられた方でもいいし、お医者様でも構いません。どのようにしてなったのかが自分でも分からなく、それと言って自覚はありません。そのあたり詳しくご存知の方、ぜひ教えて頂けるとありがたいです。
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遺伝が原因の主体といったことはありません。 http://www.gik.gr.jp/~skj/Vhd/mvp.php3 ただし、ヒョロッとした細長い体型の方には生じやすいことなどからの関連はあります。 実際は特定のことが原因と断定できないことが多く、弁の変性だけが生じています。 感染性心内膜炎の予防のため、抜歯など歯科治療やその他の医療行為を受ける場合は先方の医師に僧帽弁逸脱症があることを伝えることだけは覚えておいてください。
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- daizen
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回答No.1
遺伝的な原因が多く、発症は10~16歳前後から始まるものが多いと言われています。軽度であれば様子を見ていくということで良く、治療も不要とされています。 ネットで「僧帽弁逸脱症」で検索すると沢山の解説が出てきますよ。