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ペチュニアについて
初めてペチュニアを種から育てました。 今回はじめて植えたので管理の方法がわかりません。 まずなにもせず植えていたら横に広がらずに縦に伸びていって不安定になりました。お花屋さんにあるペチュニアのイメージは、わき芽がどんどん出てまあるい感じで花がたくさん咲いているイメージなのですがあれはどうやったらできるのでしょうか? 肥料が足りないせいでしょうか? 分かる方がおられましたらご教授お願い致します。
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#3に補足します。 ペチュニアは挿し芽により繁殖可能です。 ただ、時期的にちょっと遅いかな(夏場の暑い時期はちょっと難しい)という気がします。 まあ、もったいないのでチャレンジしたいという場合は… (1)水に1時間ほどつけて吸水させ(発根促進剤を溶かしておくとなお良い)、肥料分の少ない用土(バーミキュライトなどが良い)に穴を開けて挿します。 (2)新しい根が出るまで、日よけ(寒冷紗など)をして気温が上がらないようにする。また、蒸散により葉が萎れがちなので、ときどき霧吹きなどで葉に散水する。 (3)1週間ほどして新しい根が出てきたら、日よけを外す。 (4)大きくなったら個別にポットに移し替える。 という手順で大丈夫かと思います。
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種から育てるペチュニアはすでにアドバイスのとおり現在の花芽の下で葉を3段程度下から残すように「切り戻し」しないと脇芽が伸びない性質があります。 そのままにしておくと下の葉が枯れてきて見栄えがさらに悪くなりますので、本格的な夏が来る前に「バサッ」と切り落とすことが必要です。 マーガレットなども同様に切り戻しますね。 >肥料が足りないせいでしょうか? 秋おそくまで咲き誇りますので追肥は週一程度に液肥を規定倍率で与えますと花色が整います。 肥料が切れてくると色が薄くなることもあります。 ペチュニアは直射日光が大好きですので「明るい風通しの良い」ところで栽培してください。 最近は育種(品種改良)が盛んで、切り戻しや花柄摘みをしなくても自然に形が整う手間のかからないものがずいぶん出ています。 あなた様が言う「お花屋さん・・・」はそのような品種かもしれませんね。
- yamahaya
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ペチュニア系はきり戻しが必要です。 大きくなる前に、切り戻しを繰り返さないとまとまりません。 また、ペチュニア系には種類があるのですが、ちゃんとまとまるタイプでしょうか? サフィニアのサイトですが参考になると思います。
補足
ありがとうございます。 そういうことをしたらいいんですね。わかりました。 しかし現在背丈が30センチくらいあるのですがそれでも大丈夫なんでしょうか? 大丈夫ならどのくらいから切ったらいいんでしょうか?
- nackey_y
- ベストアンサー率28% (97/337)
摘心というテクニックがあります。 植物の種類によっては、盛んに育つ先端部(成長点と呼ばれます)が枝分かれせずにどんどん、まっすぐに伸びてゆくことがあるのですが、枝分かれさせ横に広げていくるために、この成長点をつみ取ってやることが摘心です。 おっしゃっているペチュニアはこの摘心をしなかったためにまっすぐに育っていったのでしょう。 以下のサイトがわかりやすいです。
補足
ありがとうございました。 本日切り戻しをしたのですが、この切ったやつは水につけておけば根が出てはこないのでしょうか?? と言うのもけっこうつぼみを持っていたものをたくさん切ってしまったもので。 よかったら教えてください。