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あくび
他人のあくびにつられてでるあくびってなんででるのか、すごく気になりました。そんなに眠い訳じゃないのになあ。誰かご存じでしたら教えて下さい。
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確か、何かの科学番組で解明していましたね。 「あくび」と言うのは、血液中の酸素濃度が低くなった時に、自律神経によって引き起こされる「深呼吸」です。 ですから、睡眠不足のとき以外にも、その人の周囲の酸素濃度が低い(空気が悪い)とあくびが引き起こされます。 同じ部屋や車内などで、同じ酸素濃度のところに居る人たちは、あくびの出る臨界状態に達している人が多い訳です。そこへ付けて1人の人があくび(深呼吸)をすることで、さらに酸素濃度が低くなり、臨界点の人は皆あくびをする訳です。 その場所には、空気の入れ替えが必要ということですね。
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- kunchan723
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NO.2の方のお話もよく聞かれる話ですが、それだけでもない気がします。部屋中の空気を1回のあくびで吸うのはちょっと無理があるし(笑) 私は、遠くにいる人の欠伸を見てもうつりますよ。 条件反射だと思います。 自分が停滞したよどんだ空気の部屋にいるとか、飯を食った後にノンビリしているとか、夜遅くまで、一緒に勉強や仕事をしているとか、 そういう、欠伸が出易い条件が揃った環境にいて、誰かが一人欠伸をすると、条件反射で、みんな欠伸をするんだと思います。 あくび独特のけだるい雰囲気に共感しちゃうのかなと・・・ 他者に対する共感が成立して初めて、つられ現象が見られるといわれますし。 だからNO.1の方のおっしゃる「お子様」の場合については、年齢的に「共感」を得る程の心理的成長がまだ出来ていないからなのだと思いますよ。
あなたがこういう話をここでするから、じゃないでしょうか。 「あくびがうつる」ことを知識として知らない我が息子(生後1ヶ月)には、あくびはうつりません。ほんとに。