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寺山修司さんの作品で
記憶がおぼろげなのですが、寺山修司さんの作品で 『人は不完全な死体として生まれやがて完全な死体に返るのだ』 といったような言葉を含むものがあったと思います。 この作品のタイトル、収録されている本を教えてください。 どうぞよろしくお願いします。
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たびたびすみません。 思潮社の方は自信なかったのですが、今、ちょっと調べましたら、下記の「墓場まで何マイル?」に遺稿として掲載されているようです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894561840/qid=1120701029/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/249-6593992-2789139
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- sophia35
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回答No.1
おはようございます。 寺山氏の高校時代に作品、「懐かしのわが家」ではないでしょうか。原文はその詩の冒頭部である 昭和十年十二月十日に ぼくは不完全な死体として生まれ 何十年かかゝって 完全な死体となるのである だと思います。 思潮社から出ている「続・寺山修司詩集 現代詩文庫」に収録されていたと思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478370872X/qid%3D1120700590/249-6593992-2789139 ご参考になれば幸いです。
お礼
お礼を申し上げるのが遅くなってすみません。 ずっと前にテレビで耳にして元の作品を読んでみたいと思っていた言葉でした。 どうもありがとうございました。