お笑いについて
こないだ何気なくIPPONを数本見てたのですが、
笑いは人それぞれとは思いますが、
なんで!?と思ってしまう評価の取られ方をしてたように感じまうのです。
お暇な方是非お目を通していただければ。
とりあえず素直に見てたことを。
バカリズムの笑いってそんな面白いのでしょうか?まったく脳内で想像できない上に共感もなくて、そんなに面白いのかって思ってしまいます。一瞬とまって、よく考えたら面白いっていう、「俺、こんな笑もわかるぜ」みたいな皮肉な連中が笑ってるだけなような気がします。
有吉は安定してますが、少しブラックな持ち味だなぁと思います。それでもバカリズムより面白かった。皮肉だけど愛嬌があったからかな・・・。だから、なんでバカリズムに負けんの?って思ってしまいます。とりあえずフリップだして、会場の皆も笑ってるのが多かったと思います。何故かバカリズムがほくそえむといらっとしてしまう自分がいます。
ホリケンはもう黙れよって思いました。雰囲気で押す力で客を笑わせよとするのは笑いを見てる気分になりませんでした。
又吉は真剣に面白い。だから、雰囲気づくりの秋山に負けたのがかわいそう。
しかし、雰囲気づくりといえど秋山もそこそこ面白かった。でも、勝ち方がホリケンに似てる。
ホリケンに至ってはなんか松本一志が評価してしまったせいで、実は面白くないって言えない雰囲気になってしまって持ち上げられてるだけのような気がします。
アンガ田中、竹山は面白くなかったけれど、ここで面白ければ普段いじられて面白くないんだろうなと思いました。
スリム前田も、ホリケンの持ち上げられ方と同じだけれど、そこそこ実力あるせいであんまり目立たないような気がしました。でもなんか場違いな雰囲気がします。
設楽、ジュニアも安定してる。ジュニアはかっこいい持ち上げられ方をしてて普段 ?って思うことが多いですが、それでもこの場で言ってることは安定してると思いました。
小木ももっとみたいです。下ネタが好きというよりも、下ネタすらもねじ込むよ?こんな業界にきてるんだからなんでもやるぜ 感をもっと見たいです。
まぁこれらを総合して
IPPONの場では
又吉>有吉>小木>設楽>ジュニア>徳井>秋山>バカリズム>ホリケン>竹山>田中>ナベアツ
こんな感じの順位を自分の中で持ちました。
どうでしょうか。みなさんもし何かあればご意見よろしくお願いします。