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YD-148スタンドマイクで困った事が・・・
- ヤエスYD-148スタンドマイクの配線図が分からなくなってしまいました。マイクスタンドの塗装をし直した際に、配線を外してしまったためです。
- 配線図が分からなくなったYD-148スタンドマイクの問題について、バーテックス・スタンダードのサポートセンターに問い合わせても解決できませんでした。
- YD-148スタンドマイクの配線に詳しい方、また同じマイクを使用している方にアドバイスをお願いします。
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補足の内容から、想像ですが私ならこうします。 黄色と灰色をマイクユニットに接続します。マイクユニットにアース端子があれば灰色をアース側にします。紫をスイッチの600オーム端子に接続。黒を(出力の)アース端子に接続。青をスイッチの50kオーム端子に接続します。たぶんこれでうまくいくと思います。黄色と紫、灰色と黒は相互に入れ替えてもかまわないと思います。 > 過去に50k側は使ったことが無いので、マイクユニットが600オームだと仮定し、ZSDの入力が600オームなので、ここから出ているシールド線をカールコードに直接ハンダ付けして4Pマイクコネクタに出力しても正常に動作しますでしょうか? うまく動作すると思います。
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たぶんその結線で良いと思います。やってみたら良いと思います。壊れたりしませんから。
たぶんマイク単体は600オームでこのトランスで50kオームに変換しているものと思います。だからトランスは600オーム側が2本、50kオーム側が2本で、もう1本あるのならアースではないでしょうか。 テスターで抵抗を測定すればどちらがどちらかはすぐにわかるはずです。後はスイッチで600オームと50kオームに切り替えるように配線すれば良いはずです。これくらいの回路は4級のアマチュア無線家なら出来なくてはいけません。
お礼
JSY様 ご回答/アドバイス有難うございます。 >これくらいの回路は4級のアマチュア無線家なら出来なくてはいけません。・・・お恥ずかしい限りです。 補足に各引出線をテスターで計測した抵抗値を記載しましたので、更なるアドバイスを宜しくお願い致します。
補足
jsy様アドバイス有難うございます。 トランスの引出線を見てみますと、黄・紫・灰・黒の4本線側と青1本側とに分かれています。 さらに、4本線側は黄・紫がペアに、灰・黒がペアにと分かれて引き出されています。 各色線間の抵抗値はテスタの×1倍レンジの計測では以下の通りでした。 黄<->紫=0オーム(導通) 灰<->黒=0オーム(導通) 黄<->灰・黒=各60オーム 紫<->灰・黒=各60オーム 青<->黄・紫・灰・黒=各3Kオーム となっており、どの様に分けてSWまで配線するのか当方の知識では分かりません。 切換SWは、50k>コモン<600オームの1回路スライドSWです。 最悪の場合、過去に50k側は使ったことが無いので、マイクユニットが600オームだと仮定し、ZSDの入力が600オームなので、ここから出ているシールド線をカールコードに直接ハンダ付けして4Pマイクコネクタに出力しても正常に動作しますでしょうか?
お礼
jsy様 度々のご質問に丁寧な回答有難う御座いました。 補足に書き忘れてましたが、切換SWに黄色と青色の線が初期のまま付いていました。 補足に書いて頂いた回答を基に配線をして見ます。 参考までに、内部結線図を書きましたが、この結線で良いでしょうかね? 内部結線図ページURL = http://www.asahi-net.or.jp/~ta4a-ymd/yaesu_yd148.html