- ベストアンサー
曇り空でフラッシュで撮影したら、顔がどす黒くなった
よろしくお願い致します。 サイバーショットのDSC-F717を使用しております。 先日のことなのですが、 ・曇天 ・野外で撮影 ・フラッシュあり ・被写体の人物との距離3Mほど ・バックに大きな倉庫あり ・ズームなし ・オート撮影 という条件で普通の撮影モードで撮影したところ、 できあがった写真が、人物の顔がどす黒くなり、 着ていた灰色のスーツも赤や緑の細かい点が見えるような状態でした。 しかも人物などの輪郭もあまりはっきりしておりません。 PCについていた自動補正ソフトを使っても、 多少明るくなる程度で余計にスーツの赤や緑が目立ってしまいます。 今後同じような失敗をしたくないので、原因が知りたいのですが、 どなたかおわかりになる方がいらっしゃいましたら是非教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。 また、こういった写真はもう補正しようが何をしようがきれいには印刷されないでしょうか。 写真屋さんでも同じ結果で出来上がってきました。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは このような場合は、「夜景&人物」またはフラッシュを「強制発光」モードにして試してみてください。 「夜景&人物」モードは夜景を撮るためだけでなく、背景や被写体の露出バランスを適正化しようとする働きがあります。
その他の回答 (3)
あー。えとですね。 一般にデジカメとかカメラとか、インスタントカメラの類はみんなそうなんですが、フラッシュを炊くとシャッタースピードが1/60に固定されてしまいます。(機種によっては多少融通が利くものもありますが) なので、フラッシュ使用時はカメラと人物の距離をきっちり1.5mにしなければいけません。 でなければ、フラッシュなしで「プラス補正」をかけた状態で(できれば三脚も使って)撮影を行います。
お礼
きっちり1.5Mですか、勉強になりました。どうもありがとうございました!!
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
曇天とはいえ逆光だった、というか暗がりになった。 フラッシュを使ったが、3mでは効果がなく、逆に絞られたために、ますます暗い部分が暗くなった。 くらいは素人考えで思いつきますが。 背景の建物も明るかったんですかね。 今後は、レフ板使って、顔とかに光を当てる、・・・、 ま、そこまでいかなくても、なるべく光線を考えて立つ、顔を上に向ける、かなぁ。 撮影したら、すぐに確認するといいですね。 暗く写っちゃうと補正も限度はあるし。
お礼
背景の建物はクリーム色、明るかったです。今度はすぐに確認します!ありがとうございました!
- 0wooo
- ベストアンサー率31% (127/408)
不思議ですね、このモデルはそれ程露出が狂う事がないと思っていました。撮影された条件で、可能性としてはフラッシュを使った為に絞りとシャッタースピードの設定が標準と変わってしまったとしか考えられません。明るい野外ではフラッシュを使用しないことをお勧めします。 一度、同じような条件でフラッシュ有りと無しで撮影してみて比較して見ると、フラッシュが原因かどうか分ります。 これからは、 1.撮影後直ぐに液晶モニターで結果を確認する 2.1枚の撮影でも3枚ぐらい連写しておく 事にして対策された方が良いでしょう。それでも同じような露出不足の結果になる場合には、サービスに出して調整してもらった方が良いですね。 補正については、露出不足の程度のもよりますので、ソフトで直せる範囲かどうかは、実物のファイルを見てみなければ何ともいえません。写真屋さんもどこまで補正してくれるのか分りませんので。
お礼
どうもありがとうございました!今後はしっかりとモニターで確認し、連写もしてみたいと思います!
お礼
「夜景&人物」は夜景だけかと思っていました。それに「強制発光」モード、使ったことがなかったので、今後は試してみたいと思います。どうもありがとうございました!