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オーブントースターのタイマーの原理を教えてください
オーブントースターのタイマーは、コンセントを抜いていても時間をカウントして「チン!」と鳴らしてくれます。 (それで節約の裏技にキッチンタイマー代わりになる、とも書かれています。) タイマーの電力源はどうなっているのか、ずっとタイマー代わりにしていたらいつかは「チン!」とも鳴らなくなるのか 御存知の方は教えてください。
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トースターや安いタイプの扇風機のタイマーはたいてい渦巻きバネが動力になっています。 これをねじる事で反発が生じ、戻ろうとする力がタイマーの動力源です。 なので、もっと詳しく言うと、あなたの手がタイマーのつまみをひねった事が、最初のエネルギーです。 ばねがゆっくり戻る事で時間を測るわけですから、ゆっくり戻るように歯車や錘が内部に設置してあります。 昔、ネジ巻き式の時計がありましたよね? あれと同じようなもんです。
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- ti-pun9
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オルゴールのゼンマイ(ネジ)少しだけ回したんだと曲は短くて、多く回せば曲は長く鳴る、と同様。 置き換えて考えれば、オルゴールと同じで、ネジの部分にタイマーのクリップがくっ付いてるだけで、 曲でなくて、ジリジリ”(ギヤが回りゼンマイのもどってる音)ギヤに小細工してあり自転車についてる鐘のふたの部分に似たものがくっ付けてあり最後にチンる仕掛けしてるだけ。
お礼
ti-pun9さん、説明ありがとうございます。 タイマーの長さとオルゴールの原理が同じというのも初めて知りました。 「チン」という音が自転車のベルに似ている、というのもです。 思わずオーブントースターを分解してみたくなりました(笑)
- Turbo415
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原理は#1の方の通りです。 ですから、バネがへたってくれば、時間がいい加減になってきます。まあ、新品でも時間はさほど正確ではないですから、ダメにならない限り使えます。 毎日数回使っても10年近く持つと思いますけどね。
お礼
Turbo415さん、情報ありがとうございます。 毎日使っても10年は使えるとは、すごいです。 本体のヒーターが先に壊れちゃうでしょうけど、なるべく長く使っていたくなりましたね。
お礼
yahoo263さん、解説ありがとうございます。 とても分かりやすかったです。 自分がタイマーをひねる事がエネルギーになるとは、何ともエコロジーで良いですね。