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少人数のデイケア。レクリエーションの悩み。
少人数(利用者さん)のデイケアで働いてる者です。 多い日で10人、少ない日で3人という状況です。 今、【少人数で出来る】レクリエーションのバリエーションの少なさに悩んでいます。 いくつかあるにはあるのですが、どうしてもワンパターン化してしまいます。 実際にデイケアの現場で働いている方、あるいは、以前働いていた方のアドバイスをよろしくお願いします!
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>お返事ありがとうございました。 私も日頃そのように考えていたので、嬉しかったです。 実は私の母をディケアに2年間行かせましたが、1年3ヶ月前にやめさせました。朝と夕方の送り迎えは8人ぐらいですが、ケアの時間は一人の職員でした。 相性よりも机に名前が張ってあり、そのいすに一日座って、友達の一人も出来なかったからです。 例え職員であっても 甘えてわがままで、土足で心に踏み込むぐらいでないと、レクもしらけてしまいます。 楽しい老後に成る様に頑張ってください。
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- chico-is
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お通夜と呼ばれるディケアの中にも、貴女の様な方がおられる事は嬉しい限りです。 身体の自由度や生きてきた人生や環境の違いを考慮してのレクリエーション。その上3~10人となれば 難しい。 又それを6時間やり続ける事に成れば絶望です。 老人が喜ぶ事を考えるよりも、貴女が楽しく老人とまじわえる事を考える事です。 貴女が本当に楽しんでいれば、老人はそれをくみ取り又は貴女の喜ぶ笑顔が見たくて頑張ります。 例えばカードのババ抜きや芋掘り(カード合わせ)も笑い声が絶えなく出来ますが、仕事だからと自分を蚊帳の外からでは洞察力の優れた老人は楽しめません。 遠くにいる孫娘と錯覚する程に、貴女が胸に飛び込む事こそ れくりえーしょんです。 94歳の母のディケアの一日を知人から見せてもらいました。若い若いお姉ちゃん達が威張っていました。 が、違和感を持つことなく清々しく拝見しました。 彼女たちと老人の間に壁がなかったからです。 壁を作らなければ施設長から注意をされるでしょう。 しかし、ディケアは老人のものであり、老人有って成り立つ事を忘れてはなりません。
お礼
お返事ありがとうございました。 私も日頃そのように考えていたので、嬉しかったです。 最近、レクでおやつ作りを始めました(作るのはほぼ私達職員ですけど…)。 やっぱり、新しい事をした時の利用者さん達は、新しい反応を見せてく れます(良い悪い含めて)。 色々発見がありますね。 「へぇ~○○さんこんな表情するんだ。」とか…。 これから先も探求して行きたいと思います。 ありがとうございました!(散文的でスミマセン)
お礼
再度、お返事有難うございました。 実際、私も数少ない職員さん達の中では<甘い>と言われます。 それでも、私より何十年もの大先輩方であり大変な体験をされてきた方々。それでも、今現在家族と仲良く過ごされている方、そうではない方と過ごす毎日の中、やはり色々考えさせられてしまいます。 『何か出来ないだろうか?』 私の最大の課題です。 ありがとうございました。