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A3ノビの大量給紙
エプソンのPM-3500Cのプリンタを使用しています。 いつもいつもというわけではないのですが、A3ノビの印刷をすると、給紙トレイに入っている紙をすべて引き込んで印刷してしまいます。(一度に10枚以上が通っている) よくこんなにいっぱい一度に通るなぁと感心しつつ見ているのですが、やはりあまりいい状態ではないように思われます。 さばいて入れても効果はありません。 いったい何が原因なのでしょうか?
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お返事が遅くなり、すみません。 私はキヤノンの修理代行店をしていますので、キヤノンなら、性格にお答えできるのですが... キヤノンではプリンタの修理代金は基本的に定額修理で、どこが壊れても、どれだけ部品を交換しても、ポッキリ価格になっています。 我々修理屋にとっては、迷惑極まりない制度ですが、エプソンのならったとか。 キヤノンの場合、例外はありますが、A3機、フォトA4機なら9,000円、A4機なら7,000円ですので、近い金額でしょう。 少し古いエプソンのプリンタを分解したことがありますが、構造的には似たようなもので、分離パッドを単独で交換するのは難しいようです。(定額修理になり、メーカーも細かい部品は設定しなくなってしまいました) それと、1年位前のスポンジ交換と言うのは、廃インク吸収体(廃インクパッド)の交換と思われます。 ほぼすべてのインクジェットプリンタについて言えるのですが、クリーニングなどで空打ちしたインクを内部のパッドに蓄えておき、満杯になると交換します。 インクの量はメモリで管理していて、廃インクパッドを交換すると、メモリのリセットも必要になります。 故障と言えば、故障なのですが、自動車で言えば、タイヤの交換のようなものです。 A4機であれば、交換の方が手っ取り早いのですが、A3機なので、少し悩むところですね。(年数も含めて)
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- 4G52GS
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レーザープリンタの回答で、似たようなことを書いたのですが、給紙のメカとしては大体3通りくらいあり、現在、多いのは分離パッド方式のものです。 構造が簡単で、コストが安くなるのがメリットですが、磨耗がすすむと、質問のような症状が出やすくなります。 給紙ローラーで紙を引っ張ってくるとき、静電気などの影響で数枚引っ張ります。そのとき、給紙ローラーの反対側にゴムやコルクで出来たブレーキ(分離パッド)を当てて、2枚目以降の紙が送られるのを防ぎます。 分離パッドが磨耗すると、ブレーキの効果が低くなり、質問のような症状が出ます。 特にインクジェットプリンタでは紙に重力が加わるため、発生しやすくなります。 「重送」などと呼ぶこともあります。 一般的には、分離パッド(おそらくシートフィーダーそっくりになるとは思います)の交換が必要です。
補足
修理に出した方がいいという事ですね。 このままほっといたら、どうなるのでしょう? 実は1年くらい前にも、別の原因で(インクが通る下のスポンジ?がインクを吸いすぎて全く印刷できなくなった)修理に出したことがあるのです。 ひょっとして、もう買い換えた方がいいのでしょうか。(でもこれ以外のことは正常に動いているし…) また、おっしゃっている分離パッドの交換の費用は一体どれ位するものなのでしょうか?
私もPM-3500Cですが、A3ノビどころかA4でも5~6枚一度に給紙してしまうことがあります。 買った頃はこうした現象は無かったので、送りローラーの偏磨耗かなと考えてます。 近々捨てるので、修理はやりません。
お礼
摩擦が原因ですか。 それは考えてもみませんでした。 今はまだA3ノビだけなので、もうしばらく使ってみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
修理に出すと、約1万円くらいかかると思っておいたらいいわけですね。 前の修理の時は5,000円でした。(1万円くらいと言われてたのですが。) 悩むところですが、もう少し使ってみてやっぱりイライラが止まらなかったら修理に出してみようかな、と思います。 >我々修理屋にとっては、迷惑極まりない制度ですが ご苦労様です。簡単ならいいですけど、むずかしいの に料金変わらないって許せませんよね。 再度のご回答ありがとうございました。