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ちゃんと妊娠できるかの検査
回答、アドバイス、よろしくお願いします。 1年前に結婚し、子供を望んでいます。 先月から基礎体温をつけ始めました。 先月は2層に分かれ、胸がはって痛くなったりしましたが、 今月はずっと低体温のままです(36.1)。32日目。 周期は40周期位と長いのも気になっています。 半年前に病院へ行き、子宮筋腫や子宮癌検査などは問題はありませんでした。 ちゃんと妊娠ができるか見てもらいたいと思っています。 ちょうど今は40周期の計算だとあと1週間位で生理が来る予定です。 (不順なので分からないのですが) 今、婦人科に行くとどのような検査になるのでしょうか? 生理前この時期に行っても大丈夫でしょうか? 生理をきちんと28周期位にすること、排卵をおこすようにすることは 薬でするのでしょうか? よろしくお願いします。
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私も不妊治療中の者です。 2層にわかれたきれいな基礎体温周期の人でも、たまに無排卵の周期がはさまることはありますよ。 ただ、次の生理が来ないことには次のチャンスに向けて「リセット」出来ないので、体温表をお持ちになって婦人科に近日中に行かれるとよろしいと思います。 (通常の周期分、40日待たれて生理が来なかったら、でもいいとは思いますが) 今行くと、「次の生理を起こさせる」目的で、黄体ホルモン剤(いわゆる、ピル)を何日間か飲むことになるかと思います。 黄体ホルモンががくっと減ると子宮内膜のリセット=生理が起きることを利用するためです。 #ですから、もしも生理が来ていれば、すぐに婦人科に行く必要はありません。 先に書いたように、きちんと排卵の周期がある人でも「たまに」無排卵の時期が入ることがあるので、生理が来た後の対応は、 1.しばらくは卵胞チェックなしで基礎体温をつけながらトライして 2.薬の処置なし、卵胞の育ち具合を通院でチェック 3.排卵誘発剤を使用して卵胞を育てる の3パターンが考えられます。 質問者さんの基礎体温の状況、年齢、不妊期間によって先生が判断されると思います。 トライされて1年、基礎体温2周期(未満)分ですと、お若い方でしたら「生理周期に合わせてできる検査から実施していきましょう。基礎体温は続けてください」という感じかもしれません。 生理周期が長めなこと等、気になることは伝えて(口頭または問診表に書いて)おいた方がよいと思います。 もしも生理が来た場合は、生理の終わった頃に相談しに病院に行かれるといいタイミングだとは思います。 ただし、基礎体温はもう一周期分取ってからでもいいかな、という気がします。
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不妊治療をしています。 不妊治療の初診は、思い立ったときでいいと思いますよ。 その時々の検査というのがありますので。 テンポよく検査を進めたいというなら、生理直後が丁度いいかも。 まず最初は基礎体温のチェックと、問診、内診、血液検査をすると思います。 その後必要とあれば、生理開始から10日目前後に卵管造影検査というのをすると思います。 これは卵管が詰まっていないか、子宮の形はどうかなどを調べる検査です。 排卵期ごろには卵胞がちゃんと育っているのか、内膜は厚くなっているのかなどを調べ、病院によってはこの時期のホルモン状態を見るために血液検査、性交後の子宮内での精子の状態をみるフーナーテスト、子宮頚管粘液検査などをすると思います。 高温期に入ってからは、ちゃんと排卵したかどうかをチェックしたり、この時期のホルモン状態を調べるための血液検査をするところもあると思います。 その他、旦那様の検査は時期に関係なく都合のいいときにされるといいと思います。 病院によって違いますが、自宅で採取して持っていく方法と、病院で採取する方法とあると思います。 治療方法は原因によって差がありますが、治療の初期段階としてはタイミング療法というのがあります。 特に薬は使わず、排卵期に卵胞などをチェックして、最適な時期を見てもらうだけの治療法もありますし、排卵に不安がある場合は、生理開始後5日目あたりから薬を5日ほどのみ、卵胞を大きくする手助けをし、卵胞の大きさがちょうど良くなったころに注射をし排卵させ、高温期をキープできるようにホルモン注射で手助けするといった治療法もあります。 その他原因によりホルモン状態が悪い場合は、それを補正する薬が処方されたり、漢方治療がされたり、卵管が詰まっている場合はそれを改善する治療をしたり、体外受精に切り替えたりといろいろです。 まずは病院に行って相談し、治療計画を立てるといいと思いますよ。 予約制のところもあるかと思いますので、思い立ったときに電話をして、いついけばいいかなども相談するといいと思います。
こんにちは。 同様のご質問にはいつもお答えするのですが... 「ちゃんと妊娠できるかどうか」の検査というのはありません。 妊娠しない人が、どこに妊娠しない原因があるのかを見つける検査は色々ありますが。 簡単な婦人科健診のようなものであれば、基礎体温表の評価とエコー・触診で子宮や卵巣の異常の有無、性感染症の検査、もう一歩進めて子宮卵管造影で卵管の通過性などを見るにとどまるでしょうね。 そして不妊症の検査というのは、つまりは不妊症の治療(妊娠するための治療)なわけですから、検査をしながら妊娠するような努力をすることになります。 排卵を起こすには排卵誘発剤を使いますが、薬の種類も色々です。薬を使ったからと言って、28日周期位になるとは限りませんが。 受診されるなら、生理周期のどの時期でもいいですよ。どの時期に行かれても出来る検査と出来ない検査はありますので。