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嫌がらせ
主人の両親は田舎ではそこそこ大きい自動車販売会社を営んでおります。主人はまだ継いでいませんが、2代目、私はその妻です。 今、あるトラブル(長いので省略)から昔からの付き合いのあるA氏(保険業者)から嫌がらせを受けています。 義両親にも非がないとは言い難いのですが。 まず、残業をしている社員のところへ来たり、自宅に呼んだりしてあることないこと会社・社長(義父)・その家族の悪口を吹き込み、辞めるよう言いくるめる。実際今、1人の若い社員に悪知恵を入れて社長とけんかさせ辞めるよう仕向け、会社の内情等のデータを漏らすよう頼んでいた。また、会社と取引のあるいろいろな業者にわざわざ出向き、同じように会社等の悪口を吹き込み、取引を止める様勧めたり、うちの財政状況を漏らしたり、同業者には「客を流してやる」というようなことも言っている。(そこの営業マンが教えてくれた) その辞めることになった若い社員が辞める時に主人と腹を割って話したところ、A氏は「自分の他にも社員を辞めさせようとしていること」や「外に展示している車にキズをつけたり、パンクさせたりしてやる」とか「あそこの客に嫌がらせしてやる」等、最終的には「絶対潰してやる!!」とかなりの憎しみを持っているようです。 A氏は保険業者ですから当然うちとも付き合いがあったわけですが、そのトラブル後の行動も褒められたものではありません。 保険更新(車両等)をするともしないとも言わないうちに「代わりに立て替えておいたから払えと突然数十万の領収書を切ってもってきたり、良く分からない金を返せと言ってきたり。 どうにかしてA氏の行動を止めさせたいのですが、何か方法はあるでしょうか。 彼の嫌がらせが本当に客や家族にまで及ぶのではないかと思うと恐ろしいです。 知恵をお貸し下さい。
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誹謗中傷、名誉毀損、営業妨害・・・立派な犯罪だと思います。 証拠も集まっているようですので、あとは証人になってくれる方にお願いして、裁判の準備を始めたらよろしいかと思います。 ただ、「義両親にも非がないとは言い難い」とのことですので、和解の方法を両者で考えていくことになるでしょう。 義両親が謝罪し、A氏は犯罪行為をやめるというところに落ち着くのではないでしょうか。
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- tokioyasubay
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企業を経営していく上で、よくあるトラブルの一例です。 自動車ディーラーにもいろいろな法的リスクがあり、 1.通常は系列のメーカーが、こういうトラブル対処のノウハウを教えてくれる。 2.自動車ディーラーは、保険会社と密接なパートナーシップを形成しており、そのトラブルメーカーである「保険業者」(つまり代理店ですよね)に対して、「保険業法」などの関係で大きな影響力がある。 3.お客様などとのいろいろなトラブルもあり、通常は「顧問弁護士」と契約している。 というのが一般的で、そこそこのディーラーというのなら、こういう専門家軍団が、経営指導などをしながら、トラブルや法的リスクから守ってくれているはずです。 従って、ご主人が社長業を継承されるか、継承の前提で入社されたら、まずは、上記の1~3の順で相談されることをお奨めします。 アウトローの排除の方法はいくらでもありますし、お客様やご家族を守る方法もいくらでもあります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 うちは、私は詳しくは分からないのですがディーラーではなく、副代理店みたいです。 その保険業者A氏はうちと特に親密につきあっていた人なので、恨みをもったとは言え、ちょっとひどすぎるんではないかと思います。 1~3に関しまして、主人にぜひ聞いてみようと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。
- usami33
- ベストアンサー率36% (808/2210)
現段階では物的証拠がないようなので、 まずは、社員を始め協力してくださる方にお願いして、 会話や電話を録音したり、なにか申し入れされたときに、 一筆書いていただくとかして、 証拠を集める事から始めてはいかがですか 証拠さえあれば、相手の会社に申し入れもできますし、 裁判も起こせます、 直接行動に出なくても、なにか実害が発生したときに、 役に立つと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうですね、何か会ったときの為に、地道に証拠集めしておいた方が良さそうですね。 監視カメラでもつけたい気分ですが経済的に無理がありますし・・・。 参考にさせていただきます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはり犯罪になりますか。 しかし、物的証拠がないので徐々に集めていきたいと思います。 >義両親が謝罪し、A氏は犯罪行為をやめるというところに落ち着くのではないでしょうか。 そうなんです。私もこれが一番だと思うのですが、そう簡単にはいかないみたいで苦してます・・・。 嘘でも謝罪することでA氏の気が治まってくれれば本望なのですが。 ありがとうございました。