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建築現場でのアスベスト
宜しくお願い致します。 私の主人ですが今から13年ほど前から3年ほど前までの約10年間、 建築現場で内装(ケイテン)職人として働いておりました。 最近TVなどでも頻繁に悪性中脾腫を取り上げておりますが、 主人がTVを見ながら、俺も相当吸ってるよ。。と言っているのを 聞いてビックリしました。 現場によりけりらしいですが、ほぼ毎日の様にアスベストが 飛び交う現場も頻繁にあったようです。 気になりますのはこの頃(13年前~の10年間ほど)に使用されてる 建築現場のアスベスト(駐車場などでむき出しになってる物)は 人体にどの位影響するのでしょうか。 すぐにでも肺の診断を行った方がよろしいでしょうか。。 主人曰く、もし吸った事によって顕著に症状がでるようなら 日本の相当な人が危険と言ってますが。。(建築現場の近隣の方等 含め)お詳しい方宜しくお願い致します。
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- kkknagisa
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No.2ですが、概ね間違いは無いのですが、若干、不正確な回答をしてしまったようです。 以下のURL内のQアンドAが参考になりそうなので、そちらでご確認ください。 申し訳ありません。
- kkknagisa
- ベストアンサー率52% (220/418)
ご心配、お察しします。 建築現場には、いろいろな建材や資材が使われます。ご主人が、内装の仕事をされていたとはいえ、他の工種の資材の影響も懸念されます。 また、13年前から3年前ということですが、その時代にどのくらい使われていたかという以外に、改修などの工事もされていたのでしたら、その前の時代の使われ方まで、関係してしまいます。 アスベストが肺などに定着してしまうと、中脾腫、肺がんなどの重篤な病に発症する確立が非常に高くなります。しかし、発症までの期間に、かなりの個体差があり(長いものでは40年)、アスベスト吸引との因果関係がはっきりしない場合が多いといえます。 ただし、アスベストを取り扱ったり、飛散している現場で作業していたからといって、すべての人がアスベストの害を受けているということでは有りません。 ご主人の作業状況や、作業環境、アスベストへの対策(マスクの着用など)が、どの程度かわかりませんが、決して危険が無いといえる状況ではないようですので、なるべく早く、しかも継続的に診断を受けることが大切です。 現状では、発症前に診断できる可能性は少ないようですが、発見された場合でも、早期であれば、治療や症状を抑えることが可能です。 少しでも、危険性があると思われるのであれば、診断を受けましょう。
- nobugs
- ベストアンサー率31% (1061/3349)
石膏ボードなどには、昔からアスベストを混ぜて柔軟性をだしています。 概ね2-3%の含有率で成形材で固化されている状態なので、問題になっている吹き付け材程問題視されていませんね。 切断時に粉塵がでますが、すべてアスベストと言う訳ではなく、吹きつけや製造工場程の飛散量はありません。 とは言え、体内に蓄積されるものですので、心配であれば一度診断を受けてもいいでしょう。