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「人間であることの証明がなにものでもない」(手相)とは?
先日、「ぷっすま」というテレビ番組で、SMAPの草なぎ剛くんが、大泉の母という女性占い師さんに手相を見せたとき、大泉の母が 「あら?何もない子。人間であることの証明がなにものでもない」 とおっしゃっていました。 「生命線と感情線と頭脳線しかない」とおっしゃり、色々と手相を見て「苦労もしていないし」などなどおっしゃり、最後には「つまんない手ね~」とおっしゃっていました。 「人間であることの証明がなにものでもない」とはどいうことなのでしょうか? 肉体に納まっているその人の魂が、人間ではないということなのでしょうか? 単に人間的ではない人、ということでいいのでしょうか? (ビデオで何度か繰り返してチェックしましたが、「人間であることの証明がなにもない」ではなく「人間であることの証明がなにものでもない」と一息でおっしゃっています) よろしくお願いします。
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おそらく。。 人間であることの証明がなにものでもない=あまり情に流されない、さっぱりしていて根に持たない、楽天的って事なのかな、と思います。大泉の母が考える人間っぽさっていうのがあって(例えば、根にもったり、くよくよ悩む)、その大泉の母の主観的な考え方から見て人間味があまりない、という様な感じの事を言ったのかなと思います。線があまり無いのは、多分考え方が楽天的で苦労や努力も苦ではなく楽しみとしてとらえられたり、欲がそんなに強くないって事なんじゃないかな、と思います。
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- kid1412
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どうもほかの人の書き込みを見ると、 「証明がなにもでもない」は「証明“以外”なにものでもない」だとおもわれます 証明以外、となれば、「い」が二つ続くため、それらが繋がってしまった可能性は発音の性質的にも高いと思われます 特に一息で言ったということを考えるとなおさらです(大泉の母の年齢も考慮するとさらに) それをマイクでとり、それを家庭用ビデオに撮り、それを再生してるのですから、二つ続いた「い」が繋がって聞こえたか、いった本人自身、「以外」のつもりで言ったがあまり明瞭な発音をしなかった と考えるのが一番ではないかと思います。 こう考えるとさらに、「証明以外なにものでもない」=証明いがい“の”なにものでもない であり、この場合は単に「の」は省略されたと考えるのが、あとの文章と繋げて考えても最も妥当だと思います どの言語でも、大抵のネイティブは、音だけで聞くと「?」と思う不明瞭な発音が文の中に入ったりするものです 日本語でも英語でも・・・ ようするに癖のある手相ではなく、いじりがいがなかった。ということでしょう 大泉の母の所に来る人たちは、恐らく相当人生の苦労がものすごく、がけっぷちな人が多いのではないでしょうか? それを考えると、そういう人たちを連日大勢みている彼女にとって草なぎくんは「苦労してない」人の部類に入るのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね…そのように考えたほうが良さそうです。 大泉の母のところに来る崖っぷちな人たちの中で比べれば、草なぎ君は「苦労していない」人の部類に入るというのはわかる気がします。 #3さんの「苦労や努力が苦にならない」という心の持ち主なら、手相にあらわれないというのなら、そういうかたはすごいなと思います。 ありがとうございました。
- T0MoKo
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私はビデオに撮っていないのではっきり分かりませんが…昨日見た限りだと「人間であることの証明以外なにもない」と言ったように聞こえました(^^;) それならちゃんと通りますよね。その後に「生命線と感情線と頭脳線しかない」と言っているから、人間に必要な手相以外の特別な手相がなかったということではないでしょうか??
お礼
私の質問文の書き方が悪くて伝わらなかったのでしたらすみません。 (質問タイトルに書ききれないのでこういうタイトルになってしまったのですが) ビデオに撮っていたので、何度か見直しましたが、やはり「なにものでもない」とおっしゃっています。 「人間であることの証明がなにもない」の言い間違いだったとして、ではそういう手相の持ち主ってどうしてそうなのかが疑問なのです。 また、あなたのおっしゃるように、「人間であることの証明以外なにもない」ということだったのだとして……それはどうしてそうなのか疑問です。 「苦労してない」と大泉の母はおっしゃっていましたが、草なぎ君はけっこう「SMAP×SMAP」のコントで、「こんなことやらせるなんてひどいな」と思うような役をやらされていますし、それなりに苦労はしていると思うのです。 そういうことが手相に出ていないというのが不思議なのです。 誰が見ても苦労しているなと思う環境に身をおいて辛いことをやっていても、やっている本人が辛いと思ったりしなければ、それが手相に出ないのかなと疑問だったのです。 そして、「人間であることの証明がなにもない」のであれば、そういう人(草なぎ君や、彼のような手相の持ち主たち)の魂(心など)はあまり人間的ではないということなのかなと… 霊格の高い魂の持ち主というのはそういう手相を持っているのかなと思ったのです。 (私は、スピリチュアルな世界を否定できません。受け入れたいほうです) うまく伝えられる文章を書けなくて・・・すみません。 ご回答どうもありがとうございました。
- blacklabel
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単に頭が悪いから、言い間違えただけでしょう。 占い師は、言葉の詐欺師というくらい、紛らわしい言葉で話すのが特徴です。 要するに、いい加減なのです。 いちいちまともに疑問に思うのはナンセンスです。
お礼
大泉の母は、東京に住んでいて占いを参考にしていている人なら、その名前を聞いたことがない人はあまりいないのではないかというくらい有名な人気のある占い師さんです。 (私でもその名を知っているくらいなのです。) 頭の良さ悪さというのの判断基準がどこにあるかは私などにはわかりませんが、頭が悪いと占い師はやれないなと思ったことがあります。 なので占い師として人気のあり、この道で実力があるかたなら、頭が悪いとはあまり思えません。 人気が出てしまったのなら、いい加減でできるような占い師の立場ではないと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
お返事遅くなって申し訳ありません。 参考URL、拝見させていただきました。 大泉の母が考える人間ぽさ…なるほどと思いました。 考え方が楽観的で、苦労や努力も苦ではない…すばらしいなと思います。 私は手相の線がとても多いので、草なぎ君のように、基本的な線しかない手相を持っている人がいるとは、驚いてしまいました。 苦労や努力が苦ではなく楽しみとしてとらえられるなんて、すごい心の持ち主ですね。 欲が強くないというのも、草なぎ君を見てるとそんな感じがします。 ありがとうございました。