- ベストアンサー
ブラジル映画か、ブラジルの事が良くわかる映画を探してます。
私は今、ブラジルに興味を持っています。そこでブラジルの事を良く知れる映画を探しています。 「モロ・ノ・ブラジル」や、「city of god]や、「黒いオルフェ」など、有名どころは見ました。 あと、最近話題の「BUS174」も見ようと思っています。 もっともっとブラジルの事を知りたいのでどうかお願いします。 ブラジル以外の南米の国々の事でも結構です。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#2です。 思い出したものを追加しておきます。 ●『モーターサイクル・ダイアリーズ』(2003年) 若き日のチェ・ゲバラが友人とバイクで南米縦断の旅をするロード・ムービー。 監督は『セントラル・ステーション』のウォルター・サレス。 残念ながら未見です。 ●『オルフェ』(1999年) 『黒いオルフェ』の原作である詩人ヴィニシウス・ヂ・モライスの戯曲を, 現代のリオ・デ・ジャネイロを舞台に再映画化した作品。 本国では大ヒットしたそうな。 ●『エビータ』(1997年) アルゼンチンの現代史そのものであるエヴァ・ペロンの生涯をマドンナが演じたミュージカル。 ハリウッド映画ですが。 ●『ミッシング』(1982年) 社会派の監督コスタ=ガヴラスが描くチリ軍事政権の闇。 同じ題材をピアソラの音楽にのせて描いた『サンチャゴに雨が降る』, ドキュメンタリー作品『戒厳令下チリ潜入記』と併せて観るも良し。
その他の回答 (7)
- emir79
- ベストアンサー率11% (1/9)
これまでに挙がっていない作品で、 「ラテンアメリカ 光と影の詩」(1992) ブラジルというよりはアルゼンチンがメインですが、南米を縦断するロードムービーです。ちなみに音楽はピアソラです。 かなり幻想的で、好き嫌いがある映画だと思いますが、南米に興味がおありなら、興味深くご覧になれるのではと思います。
- Diogenesis
- ベストアンサー率49% (859/1722)
#2について訂正があります。 『セントラル・ステーション』が アカデミー外国語映画賞を受賞したと書きましたが,これは誤りです。 米国のアカデミー賞はノミネートだけで, 受賞したのは英国のアカデミー賞とゴールデングローブ賞の外国語映画賞です。 失礼しました。
お礼
ご丁寧にありがとうございます!
- koda110732
- ベストアンサー率21% (8/38)
こんばんは。 ウォルター・サレス監督の「ビハインド・ザ・サン」(2001)。主演はロドリゴ・サントス。 1910年のブラジルを舞台にした土地争いの物語です。広大な大地や月の満ち欠け、さとうきびを挽く道具が印象的でした。 原作は東欧アルバニアの作家によるものです。 No.1さんの書かれている「セントラル・ステーション」もこの監督のものです。
お礼
両方見てみますね!どうもありがとうございました。
- athanasius
- ベストアンサー率37% (361/964)
少し強烈ではありますが、 「シティ・オブ・ゴッド」 原作者の自伝的要素が大きい話です。 年端も行かない子供が殺し合いをするという、 ブラジルのストリート・チルドレンの現実を描いています。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
ガブリエラ(83イタリア・ブラジル) 蜘蛛女のキス(85アメリカ・ブラジル)
- Diogenesis
- ベストアンサー率49% (859/1722)
『セントラル・ステーション』はご覧になりましたか? 1998年のベルリン映画祭金熊賞やアカデミー外国語映画賞など 多数の賞に輝いた作品です。 南米が舞台の映画で記憶に残っているのは ペルーのアルマンド=ロブレス・ゴドイ監督の 『みどりの壁』 『砂のミラージュ』 ドイツのヴェルナー・ヘルツォーク監督の 『アギーレ/神の怒り』 『フィツカラルド』 あとは 『ミッション』 『蜘蛛女のキス』... 現実のブラジルではありませんが, 『未来世紀ブラジル』なんてカルト映画もありましたね。
お礼
たくさん挙げていただきありがとうございます。早速ツタヤにでも行って来ようかと思います!
- jimbeizame
- ベストアンサー率14% (329/2236)
「セントラルステーション」と言う映画は良かったですよ。 貧困、文盲など、かの国の事情を良く描いていると思いました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000D8RO9/250-0103810-7430608
お礼
ありがとうございます!回答していただきうれしいです。
お礼
要チェックですね!ありがとうございます。