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熱中症、熱射病、日射病
最近よく問題になっていますが、この3つの病気の違いがいまいちピンと来ません。どなたかおしえてもらえませんでしょうか??お願いします。
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熱中症:高温の場所で身体に起きる障害のことで、日射病や熱射病の総称 日射病:真夏の強い日差しに長時間居て、大量の汗を出すことで体内の水分と血液の中の塩分が不足することで起きる脱水症状のこと 熱射病:体温調節がうまく働かず、体温を下げる働き以上に体温が上昇することによって起きる現象 熱射病は冬にでも起きる症状だそうです(暖房の効いた部屋で厚着をしてしまったときとか) 応急手当だと日射病のときは涼しい場所で横になって水分と塩分の補給(スポーツ飲料あたり?)をさせ、熱射病のときは首の横や脇の下、股の付け根とかの動脈上に冷たいもので身体を冷やす、と対処も異なります。
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- mana22
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回答No.1
前にどこかで聞いたのですが、熱射病は夏場の体育館など太陽が直接当たっていない所で倒れたりするもので、日射病は屋外活動のときに倒れたりする、熱中症はこれらを全部まとめ言うときのものだ、と聞いたことがあります。