- ベストアンサー
新築中の基礎部分の水溜りと床下断熱材の施工方法
はじめまして。 教えて下さい。一週間ほど前に上棟したのですが、立ち会えなかった為(上棟式は別の日に行いました)気になって風呂部分の基礎から中を覗いてみたところ二つほど気になるところを見つけました。 上棟の前日に床をはってしまった為確認できなかったのですが、基礎の中に水溜りがみうけられます。基礎はべた基礎で一階床部分は風呂の場所を除いて床がはられているので全ては確認できませんでしたが、目で見える範囲で二箇所大きな水溜りがあります。ほっといて問題無いものでしょうか? もう一点も床下を覗いていて気づいたのですが、床下断熱材が釘の上にのっている状態で施工されています。根太のような木に釘が打ってあってその上に断熱材がのっている感じです。これも不安なのですが、施工方法として問題無いのでしょうか?以上、二点になってしまいますが、教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
床下は、木くずを掃除するのが原則です。 虫がやってきますから。 となると、水も抜くでしょうね。 水たまりも、夏の間に蒸発すると思うので、それが建築を痛めるという程度ではないとは思いますが、モラルの低さは感じます。 今後のこともありますから、床下に潜ってスポンジで吸い取って貰ってはいかがですか? 根太(30cm間隔)と直交して、大引き(90cm間隔)がありますよね? 根太の間に断熱材を入れるなら、大引きの上に乗っかっているはずです。 もしも、2×4などで大きな根太を使って大引きを省略しているのなら、根太の間に断熱材を入れるなら、何か支えがいるはずですから、それが釘ということなのでしょう。 釘の太さと打込み深さ次第で、その施工の良否が決まります。釘を手で曲げようとして、曲がらなければ大丈夫でしょう。かるく曲がるようだったら、少し不安ですね。
その他の回答 (1)
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
屋根や外壁周りが完全にできるまで、どうしても雨が侵入して床下に溜まることは良くあります。 湿気の問題で、床下に水を溜めないに越したことはありませんが、一時的な水溜りの状態はそんなに気にされなくても大丈夫です。 というのが前提で・・・。 ただし、業者の責任者には「事情があって床下の湿気については、大変気にしているので水を長時間溜めないようにお願いします」とひとこと言っておかれても良いと思います。業者も案外見過ごしてしまっている場合もありますから・・・。 床下断熱材の件は、状況がピンときませんので回答は控えさせてもらいますが、この件も含めて、もし何か気になることがあれば、このサイトで質問するのも結構ですが、遠慮せずに業者の責任者に質問しましょう。 あなたにとっては一生一代の事業でも、業者にとっては日常のことですから、「慣れ」から安易に考えて処理しているケースもあります。 「素人の新鮮な眼」で疑問に感じたことは、納得できるまで業者の責任者に直接聞きましょう。「何でも聞く」ことが、逆に業者に必要な緊張感を持たせることにつながり、良い結果につながると思います。
お礼
おっしゃる通り早速現場責任者に確認してみました。 床下断熱材の施工方法としては問題無く、通常通りの工法とのことでした。基礎の水溜りに関しても、このまま自然乾燥でも問題無いが気になるようでしたら・・・ということで除去してもらうことになりました。 いきなり言っていいことかわからず、ここで質問してみましたが、担当者に質問するきっかけになりました。ありがとうございました。
お礼
水溜りに関しては、現場責任者の方と話をして除去してもらう方向でいます。乾燥材で水分を含みにくいと頭でわかっていても実際にそこに水があるとちょっと・・・でした。 床下断熱材の施工方法に関しても問題無い旨の回答を担当者からもいただきました。正直、素人的にはそんな簡単な工法でいいのか!?と驚きもありました。ちなみに工法は木造軸組で床に関しては2×4っぽく大引きのみなので釘で支えているようです。 ありがとうございました。