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新生銀行のパワード・ワン・プラスってどうです?
手元に1300万ほど,10年位は手をつけずに住宅購入のために確保しておこうと思っているお金があります。 積極的に運用して利潤を増やすというよりも,安定的な金融商品もしくは預金を検討しています。 そこで,目に付いたのが,「円定期1.1パーセント」を宣伝している新生銀行のパワード・ワン・プラス。 5年で1.1パーセントでその後銀行の判断で10年延長もあるみたい。5年目以降は1.25パーセントだそうです。パンフでは10年で約45万円ほどの利息が生じるみたいです。 1300万のうち,1000万円を預金して,残り300万を,まだ具体的に商品は決めてはいませんが中長期的に米・ユーロ・豪ドルに分散したいと思っています。 経験者,専門家の皆さんだったらこの選択をどう思いますか? 現在の経済状況,この先10年の景気の動向を考えて,この定期はお勧めでしょうか? また,残り300万円の運用でお勧めの商品があったら教えていただければ幸いです。
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あまりお勧めできません。 中途解約が一切できない商品で解約すれば、 元本割れもある商品ですから。 ゼロ金利政策がむこう10年も続くとは思えませんし。 それよりは東京スター銀行の定期がおすすめです。 まだ口座をもっていなければですが、 渋谷支店OPEN記念で05/7/29までに申し込めば 10年もので1.3%の定期預金ができます。 http://www.tokyostarbank.co.jp/campaign/shibuya/index.asp をご覧になってください。 外貨も考えているなら組合わせれば利率もUPします。 円定期も外貨預金も中途解約もOKで、 解約利率も悪くありませんので新生銀行に 預けるよりはよいと思いますよ。
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- ppg-2
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インフレになっては目も当てられないので(解約できない商品でしたよね)もう少し分散するほうがよいでしょう。 外貨へ投資するのはいいとして、円定期の部分をいくらか個人向け国債や株、ETF、REITなど流動性のある商品へまわした方がいいでしょう。
- 3108
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>1300万円 とりあえず使わないけれど10年ぐらい先に住宅資金として大切にしておきたい。 ということですよね。新生にしろ・e-Bannkにしても国債にしても、どれも運用としては国内では何もありません。日銀がゼロ政策ですから。 それはあたかも日本という小さな水桶の中で、どの「めだか」が大きいのかなー、と言ってるに等しいものです。外債は商品と為替リスクに対しての深い先読みがあなたにあるならば、それをお勧めします。 それと外債は高額な手数料を取りますので、手取り計算する時はよくきをつけて。 長くなりますので、結論として私のようなシロウトにも先が読めて、これはよかったなーというものは ランド債(11%)・平成電電(10%)・MRI(7%)でした。 特にMRIはよく調べてみますと、手数料やリスクなし元本保証で、例えば1000万円ですと毎年手取りで70万円入金されます。 新生の10年後に45万円・・・? 大切な軍資金です。賢く増やせば10年後に即金で豪邸?も可能ですよ。 MRIの詳細は下記にて よく検討してMRIのコールセンターで納得するまで質問してみて下さい。 私はこれで大変助かっていますが。
- hoshinooujisama
- ベストアンサー率50% (14/28)
日本の国債固定利付債(10年もの)は大体現在利回り1.25程度でしょう。お考えの定期預金よりこちらのほうがいいのではないでしょうか? 外貨の場合は、預金よりMMFまたはその国の国債(ユーロの場合はドイツ国債)のほうが、為替コスト、商品の流動性(換金性)及び利回りから判断して いいと思います。MMFと国債の比較では、その通貨の金利見通しにより異なります。金利が低下傾向なら長めの国債、上昇傾向なら取りあえずMMFというのが一般的です。 外貨建ての債券ファンドも検討対象としてはあると思います。ハイイールド債を投資対象としたものは6-8%程度の利回りのものもあります。 証券会社の店頭で相談されれば、いくつか提示されると思います。ただし、この場合、信用リスクのご検討をお忘れなく。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
貯蓄カテのほうが回答が来ると思います。パワードワンプラスは、今後の預金金利次第で、得にも損にもなると思います。今発行される10年利付国債(個人向けではないほう)より、若干低めの利率です。延長も含め、満期まで解約できませんが、それで良いのでしょうか。 為替については、これまた動向次第です。放置しないで、入念なチェックをお勧めします。できるだけ為替手数料が安いところで行って下さい。 たぶん、投資信託はどうですか。という回答が出ると思いますが、お勧めしません。高い手数料を払って、運用を他人任せにして、すべてのリスクを投資家が負うという不利なものに思えます。投資信託なら、一番わかりやすく、手数料が安いETFをお勧めしておきます。 いずれにせよ、自己責任で投資してください。