その上司のキャラによるんじゃないでしょうか?
どんな上司か詳細な情報がないので、大まかに2タイプに分けて分析してみたいと思います。
1.楽天的な上司の場合
楽天的とまではいかなくても、まあ人並に物分りが良く、人並に人付き合いというものに精通してて、
人並で月並な上司なら、「まあ酒の席だから」ということで、たとえ不快に思ったとしても、
理解はあるでしょう。
その場合、本気の怒りはないと思われます。
さらに「酒癖が悪くてすぐ絡む」ようですから、そういう風評は社内で広まって、
あらかじめその上司にも知れ渡っていたなら、「出た!」って感じで、面白がられてる可能性もあるかもしれません。
しかしながら、翌朝あたりにでも、シラーッとした雰囲気の中で、謝っておいたほうが無難でしょう。
2.真に厳格な上司の場合
本当の意味で厳格な魂を持つサムライのような上司なら、ムラムラ腹の内で煮え繰り返って、「ケシカラン!」と不快に思ったでしょうね。
ただし、私が言うのは、本当に中身が厳格な人です。見た目が堅物でも、内面ムッツリという人だった場合は、それほど怒ってないでしょう。
この場合も、翌朝あたり、シラーッとした雰囲気の中で、誤っておいたほうが無難でしょう。
できればもう少し情報がほしいところです。
不足している情報
・あなたの酒乱っぷりは、普段、社内でどれほど伝説となって知れ渡っているのか?
・その上司のキャラ
・あなたの社内における日常的なキャラ
・絡まれた時の上司の反応(自分では憶えていないでしょうから、周りに聞いて)
・絡んでいる時の場の空気(自分では憶えていないでしょうから、周りに聞いて)
いずれにしろ、翌朝のシラーッとした雰囲気に包まれた中で、丁重に誤って置くのが吉!
いい上司なら、「酒の席だし、気にすんな」程度で済みます。