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ロール紙芝居について
図書館でアルバイトをしています。 ボランティアの方から今度ロール紙芝居を作ろうと思うのですが何かいい本ないですか?ときかれました。 作り方はもちろんですが、こんなロール紙芝居がありますよ的なものでもよいそうです。 私はロール紙芝居なるものを今日初めて聞いて、どんなものなのかあまりイメージできません。自分の検索方法が悪かっただけかもしれませんが、図書館では普通の紙芝居についての本くらいですし、インターネットで検索してもロール紙芝居を作ったとか上演したという広報っぽい記述だけです。 これからこういう質問をされる方々もきっと増えるだろうと思うので、もしロール紙芝居についての本なりHPなり知っている方がいらしたらぜひ教えてください。
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くるくる紙芝居友の会のHPを紹介します。 作り方はHPに記載されていないかもしれませんが、仕組みのイラストがあるので、必然的に作り方も分かるかと思います。 http://www.geocities.jp/kurukuru_kamishibai/index.html こちら、木枠や中身(ロール)の貸し出しにも対応してくれると聞きます。 木枠は手作りなので、問い合わせれば詳細も教えてくれるかもしれません。 個人的な意見ですが、ロールにする絵本は「ずーっと何かが長くつながっている」「どんどん何かが大きくなっていく」……のような、一連の動きがあるものが面白いのではないかなと思います。 No.1のrin13さんがあげておられる作品、ロール紙芝居にぴったりだと思います。
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- rin13
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「おおきなおおきなおいも」赤羽 末吉/さく 福音館書店、「おおきいツリーちいさいツリー」ロバート・バリー/さく 光吉夏弥/やく 大日本図書、「おおきなかぶ」A.トルストイ/再話 内田 莉莎子/訳 佐藤 忠良/絵 福音館書店 などを上演した経験があります。 イメージとしては、昔の忍者物などに出てくる巻物を想像していただくと近いかと思います。材料にはロールのBコート(通称ブッカー)の芯と障子紙(勿論巻いてあるもの)を使うといいと思います。肩幅くらいの間に絵本の1ページをに書き込んでおき、語り手が話を進めながら右手で送って左手で巻き取っていきます。 上演する際は、肩幅くらいの間隔で棒を二本立てた専用の台もつくって、その台に立てかけてやると安定するので子どもたちも見やすいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 あんがい身近な材料でできるようで安心しました。 ボランティアの皆さんもすでにある絵本を元にロール紙芝居を作りたいとおっしゃっておられたので、上げていただいた作品もアドバイスしてみようと思います。 ほんとにありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 さっそくHP見てみました。 こういうものならrin13様が上げておられる作品がぴったりだということがよくわかります。 ボランティアのみなさんにも教えてあげたいと思います。ありがとうございました。