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ちゃんとした印鑑を作る!
主人はずぼらな性格で、印鑑は全て百円均一でも売っているような印鑑で全てを済ませてきたようなんです。(銀行口座も保険も。) これってどうなんでしょう? ・ちゃんとした印鑑を作った方がいいと思うのですが、どういうものを作れば良いでしょう?(実印と他に何が必要でしょうか) あと、長男が生まれたので銀行口座を開設するのに一生使える印鑑を作ってあげたいと思います。男の子なので苗字が変わることは少ないと思うのですが、下の名前で作りたいなぁと思っています。 ・男性で下の名前の印鑑を使うのはおかしいですか? ・もしくは苗字+名前のフルネームの方がいいでしょうか? 常識も知識も無いので。。。宜しくお願いします。
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一般的には3点セット 認印 銀行員 実印の3点です、日本ではファーストネームの印鑑はしません。フルネームで入れるなら実印になりますね、あくまでも慣習的なものですが。印鑑の材質は象牙なども今は解禁されてますが 値段などから考えて 黒水牛等の印材がいいと思います、石の印材は欠けやすいので 値段から考えても水牛の印鑑あたりが無難だと思います。印鑑 印鑑というのは日本 香港 台湾 中国 韓国等で 欧米ではサインが主流です。本人の意思をともなった直筆の署名は実印と同等の効力があります。あまり印鑑にこだわることはないと思いますが これからの時代は特に ある意味悪しき習慣の名残ですしね。おつくりになるのなら3点セットの一般的なのがいいでしょう
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- Ivane
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印鑑は、捺印することで責任や法的な効力が発生する場合があります。何本も持つよりは、「軽はずみに判を押さない」とか「自身固有の物」であるという気持ちと責任感をこめて、自分の印鑑を作るのはよい事だと思います。 実印の規定は役所で凡そ決まっていいます(「印鑑登録」で検索してみてください)。本人の「住民票にある字」を使い、姓名全て、あるいは姓だけでも、名だけであっても構わないです。 銀行印、認印は三文判で通るのも確かです。しかし、安い為に気軽に買い足していくと、どれがどの書類、通帳に使ったかわからなくなる時があります。「きちんと管理、整理する」と言う意味合いで各1本ずつ造られるのも良いと思います。 ○材質は象牙、水牛が無難でしょう。(象牙等は種の保存法認定の証があるもの) ○木質系も柘植は安価でも丈夫で使い良いです。 ○材質はお好みですが・・・印材は私も石などの鉱物はお薦めしません。私の知人が水晶(クオーツ)の印鑑をデスクから床に落としたのですが、一気に全体にヒビが入りびっくりしました。石(鉱物)によって、独自の劈開(非常に弱い力でも割れやすい面)があります。よって、石を実印に使った場合、自治体によっては印鑑登録を拒否される所があります。(良心的な印鑑の老舗では薦めませんね) ○長男さんの場合、15歳以上にならないと実印は登録できません。今から造っておいても良いと思いますが、動植物原料の物は、保存が悪いと虫が食べたり、亀裂が入ったりします。また、印鑑の面が経年変化で歪む場合があります。気をつけてください。 私の父の象牙(象牙の心の部分)の実印は50年使い込んで、それでもなんとも無いです。角、牙系は芯の部分が一番耐久力、美観があると言われています。 予算があれば、3点セット(実印、銀行印、認印)も記念になる意味でよいと思います。また必要に応じて必要な時造るのも手だと思います。 #1さんのお話で思い出しましたが、海外の某国に居たときはサイン証明を登録する制度がありました。 皆さんの回答に併せて参考になれば。
- sagayell
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No.1の方も仰ってるように、「実印・銀行印・認印」の3点があれば大抵は事足ります。 認印は現在お持ちの100円のものでも問題はありません。 「この際一式作る」というのなら3点セットが宜しいかと。 印章店に行けばだいたい「3点セット」として販売されていると思います。 (NET販売でも大抵出ています) 黒水牛は安いものだと染めてある事が多いです。 (使うには問題はありませんが) 価格の違いは希少性の差がほとんどなので、予算にあったもので宜しいかと思います。 最近ではチタンもあったと思います。 男性が名前だけで作る事が「おかしい」ということはありません。少ないのは確かですが。 予算が可能ならフルネームの方が良いかもしれません。 今はコンビニエンス可(←と表現して良いか悩みますが)した印章店も多いので、買わなくてもひとまず入って御相談されてみてはいかがでしょうか。