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京都議定書はどのくらいの人が認識しているのか?
二酸化炭素排出量-6%を目標に政策を行う、と言いますが、それはどのくらいで、そして国民一人一人がどのようなことをすればいいのか、車1台がどれだけ影響をおよぼすのか、などかなり基本的な質問ですがよろしくお願いいたします。
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そもそも、温暖化の原因が人為的排出であると科学的に証明された訳ではありません。 京都議定書は地球温暖化の対策として必ずしも正しくないのです。温暖化には別の原因も考えられるのです。専門家の考えの分かれるところです。 ですから、日本で、社会に対しこの状況が全く蓋をされていて、議定書が無条件で正しいと日本社会全体が信じさせられていることが問題なのです。 欧米では状況は違います。 参考までに、英国の状況がニューズウィーク誌2月21日号の「Climate Just Hot Blair?」のタイトルの記事から読み取れます。(なお、文中、氷河期うんぬんは「純自然現象」と一体のものです。) 欧米では、こういうことや議論を一般教養人が理解できるのです。 ブレアさんはこういう議論を理解しながら政策を考えるのです。 日本で政治家が、例えば、この「純自然現象」について言及したのを聞いたこともありません。科学的ではないようです。 (なお、温暖化の原因は科学的にはっきり分かっていますが、ここでは書きません。) (なお、私は専門家とも一般人とも言えません。)