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HDDにかける保険がほしい。。

社内で800台ほどのパソコンを管理していますが、 一ヶ月1台~2台は、HDDが死んでしまいます。(外付けHDDケースでも認識しない。基盤がショート。なぜかMaxtorが多い?) そのたびに ユーザは「中に貴重なデータがはいっているから。。」 と修復専門業者へ「ん十万円」というお金を先に払ったり、 プラス、ユーザからリカバリデータの場所をヒアリングしたりといった作業が、しかも最優先で行わざるを得ず、かなり業務の弊害になっています。 「HDDは消耗品だから」とユーザに周知させるのは現実的ではありません。 そこで、月に一台はこわれることを前提条件として、月々保険料を支払い、HDDが壊れた場合に無償でリカバリしてくれるようなサービスがあればいいな、、と思います。 こういうサービスをおこなっている企業が思い当たるところがありましたら、また、よい方法がありましたら、ご教示ねがいます。 なお、社内はHDD外付け不可    ファイルサーバ一人100MBづつ与えられています。 q

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  • xcrOSgS2wY
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回答No.5

管理部門の者としては強権を発動したくても、なかなかできない、という状況なのかなと思います。そうであれば、現実的な数字を挙げて上司を説得するべきでしょう。 例えば「現在の状況がHDD破損が毎月1台、それに伴い交換費用が毎月2万円、リカバリ費用が毎月20万円、交換・リカバリに要する時間が3人日、総計すると費用加算して年間300万円の損失が発生している」などと報告するわけです。 それに対して、管理部門で強権を発動することが許されるならばこのくらいの費用で済むので、年間〇〇万円の節約になる、と続ければ、少なくとも聞く耳は持ってくれるのではないでしょうか。 発動する強権の内容はさまざまでしょうけれども、まず思いつくのは   ・ローカルHDD破損時は会社負担でのリカバリを行わないことを告知   ・ローカルHDDの使用容量のモニタリング、あるいはレポートの義務付け   ・ローカルHDDの使用可能容量の強制的な制限 あたりです。 ただし、ローカルHDDの使用を制限するのであればファイルサーバに充分な容量を割り当てる必要があります。1人100MBの割り当ては通常のOffice使用であれば充分な容量ですが、業務内容によっては足りなくなる可能性もあります。100MBを1GBに増やしたとしても800人でわずか800GBですから、このくらいはファイルサーバにHDDを用意するのも容易いはずです。 それと、ファイルサーバ側はHDDが少々壊れてもデータを失うことなく無停止でHDDが交換できるような仕組みにしておきましょう。そうでないと、サーバ側のHDDが壊れたら全社の業務が止まってしまうことにもなりかねませんので。

Yepes
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。またお礼が遅れましたことをお詫び申し上げます。生産的なアプローチをとることにしました。新規案件として問題提起し、トップまで話を持っていくよう試みてみます。

その他の回答 (4)

  • Bonjin
  • ベストアンサー率43% (418/971)
回答No.4

回答ではないですけど >中に貴重なデータがはいっているから と言われるのは、明らかにユーザへの教育不足だったり、インフラの整備が行き届いていない証拠だと思います。 貴重なデータというのはユーザの端末(PC)に保管するものではなく、高信頼性かつセキュリティが堅牢な装置(ファイルサーバやNAS)に保管して、定期的にバックアップを行うものです。 今まではたまたまデータが復旧できたから良かったものの、復旧できない場合もあるのは確かです。そのときの被害額がどのくらいか計算していますか?また、復旧するにしても費用対効果の計算をしていますか? >「HDDは消耗品だから」とユーザに周知させるのは現実的ではありません。 年間にかかる復旧費用と教育費用を比べてみてはいかがでしょう? >ファイルサーバ一人100MBづつ与えられています 明らかに記憶容量が少なくないですか?ユーザ数がどのくらいかはわかりませんが、このご時世にこの容量はないでしょう。インターネット上のファイル共有サービスの方が大容量です。 ちゃんと容量を増やすなりしてあげれば、ファイルサーバ上に保管するユーザも増えると思いますよ? ということで、私の案としては ・高信頼でセキュリティに堅牢なファイルサーバ等を構築する(インフラの整備) ・個人のPC上に貴重なデータは保存させないでファイルサーバ上に保管させる。個人PCに保存したデータを復旧させる際には復旧費用の一部をユーザに負担させる。 ・上記のことを社内教育として徹底させる。 などです。

Yepes
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。またお礼が遅れましたことをお詫び申し上げます。教育、という側面をなおざりにしている点は確かにあります。「言っても無駄だよ」という雰囲気が慢性化し、私自身もその状態を受け入れています。地道に、しかし、改善を続けてゆけば、いつか上に対して提案ができそうな気もします。

  • priqn
  • ベストアンサー率14% (7/49)
回答No.3

同じ様に1000台前後のパソコンを管理しています。 やはり、ディスクの故障は毎月の様に出ており、発生するたびにこちらの業務予定が全て狂ってしまいますね。 かといって、ユーザーに定期的なバックアップを周知するのも無理な話です。 ただ、仮にこれだけの数を保険に掛けるといくらになると思いますか? どう考えたってツールを駆使してでも社内個別対応した方が安いんですよ。 うちでは、時にはディスクをバラし、同じ方のディスクと部品を交換して一時的に活かしてディスクを吸い出したりしています。 (モータ故障の場合は、何をやってもだめですけど)

Yepes
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。またお礼が遅れましたことをお詫び申し上げます。おっしゃるとおり個別対応が一番安上がりのようです。ただし、エンドユーザに不安を抱えさせて放置では使命を果たしたことにならないので、なんらかの発案を考えています。

  • Ren-Ks
  • ベストアンサー率44% (579/1303)
回答No.2

社団法人情報サービス産業協会が、「ネットワーク総合保険」と言うサービスを会員向けに提供しており、ハードディスクの損壊も保険の適用範囲となっています。 多数のマシンを扱う企業ならば良い手段だと思いますが、個人レベルでならばRAIDを組むなどしてバックアップを取った方が手軽ではありますね。

参考URL:
http://www.jisa.or.jp/insurance/index.html
Yepes
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。またお礼が遅れましたことをお詫び申し上げます。やはり高そうです。保険という発想は個人PCに適しません、、。

回答No.1

2台もしくは、複数台のHDDに同じデータを書き込むシステムっていうのが、あったように記憶しています。

Yepes
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。またお礼が遅れましたことをお詫び申し上げます。その類の手段は、対投資効果が不安なのと、熱が心配です、、。一番安心はするのですが。