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地震だ!火を消せ!
地震だ!火を消せ!ってよく聞きますが、今時、ガスは自動的に消えるしストーブやファンヒータも自動的に消えると思うのですが、大きな地震の時危険を承知で消しに行くのは何の火なのでしょうか?ナベの火を消しに行ったら大火傷をするかとも思えますが?
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防災センターなどでは、やはり”揺れが落ち着いてから火を消す。ブレーカーも切る”といっています。 調理中だと、熱湯や天ぷらの油などで危険が予想されますから。 ブレーカーを切るのは、地震直後は停電で切れているかもしれないけど、電気が来たときにヒーターなどが動くと加熱して火災になる危険がありますから。
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- hokkaiya
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もともとは、調理中のこんろの火を消せ!ということだと思います。電熱こんろしかないワンルームマンションなどではカセットこんろを使っているひとも少なからずいると思います。私の住んでいる所では「グラっときたら身の安全」と広報されています。阪神淡路大震災のとき消火栓が使えなかったり、消防車が通行できなかったりして消火活動が充分でなく、火災被害が拡大してしまいました。その意味からも、「地震=火を消せ」という意識付けは必要だと思います。初期の火災では水バケツで消えますから。ですから、何の火を消すのかは置いといて、漠然と「地震のあとは火事が怖いな」という意識が浸透していればいいのではないでしょうか。キャッチフレーズってそんなものだと思います。
お礼
カセットコンロは消えませんね。注意しましょう。 「グラっときたら身の安全」って良いキャッチフレーズですね。
- suiton
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我が家のガスコンロにはそのような便利なものはついていませんが?
お礼
自動的に消える装置はガスコンロにはついていません。 プロパンでも都市ガスでも大元の場所に付いていて揺れやガス漏れを感知するとストップします。マイコン制御です。急に大量にガスを使ったりすると漏れと誤認してストップさせたりもします。
- okamura1215
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地震だ!火を消せ!って言ってたのは いまでは過去の事らしいです。 いまは とりあえず外に逃げなさい。そして余裕が出来たら火を消しに(ガスの元栓をしめに)戻って下さい。となってるそうです。 何の火かって・・・なべの火やガスの火(元栓)・・ もっともあなたの言うように今はほとんど自動的にきえてますけどね。 おかげでこのあいだの地震では かえってあとでガスが出なくて大騒ぎしました。(福岡県です)
お礼
何々省っていつも何か時代がずれてますね。 原動機付き自転車とか。 もっと時代に合ったキャッチフレーズも必要だと思います。
- tonzura99
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自動的に消えない場合もあるのでやっぱりそのキャッチフレーズはいまだに有効でしょう。「ただ、地震の時には揺れが収まってから消しにいかないと帰って危ないので無理しないでください。」とテレビで消防庁の人が言っていたの見たことがあります。後、家を脱出する時は火を消し、ガスの元栓を締め、電気のブレーカーも落とすことが火災を防ぐそうです。漏電するかららしいですね。
お礼
お年寄りとかって慌てて火を消しに行くから、よけい危ないと思います。ブレーカーを落とせ!も家のマンションでは防災設備の関係でNGだし、やっぱり机の下にもぐれ!ですかね。キャッチフレーズって難しいですね。
お礼
通電火災ですね。もっと多くの人に浸透させたいですね。