電気温水器のヒーター式の電気代は

質問

電気温水器ヒーター式とヒートポンプ式では色々な出費を総合的に判断するとヒーター式が得という事になりました。ではヒーター式の中にもオートとかフルオートとかありますが、わが家の風呂には蛇口に湯量と温度を調節するものが付いているので、自動湯張りとかはいらないみたいです。
さて、このヒーター式の電気温水器は３７０リットルのタイプでどれくらいの電気代になるのでしょうか。もちろん冬と夏では違うと思うのですが、よろしくお願いします。
経費比較をしているサイトとかがありましたらそれもよろしくお願いします。

回答No.3

hasega2 · ベストアンサー

電気料金の計算フォームがありました。

http://www.setuyaku-kakeibo.com/1_2_setuyaku/denki006.htm

oanusさんのお住いがわからないので、とりあえず、東京電力で計算してます。

まず、電気温水器の消費電力を調べます。

370Lのヒーター容量は、4.4kW　です。

●東芝キャリア
http://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/09/002/05.htm

１日の使用時間は、深夜電力の時間帯、８時間とします。

●午後11時から翌朝午前7時までの8時間、電気をご使用になれます。
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/shinya/index-j.html

１ヶ月の使用日数は、30日で良いと思います。

電気料金の単価は、6.05円です。

●深夜電力B　電力量料金　1kWh　6円05銭
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/shinya/index-j.html

この条件で計算すると、6388.8円 となります。

この金額に基本料金、1kW当たり300円、ヒーター容量4.4kW分 1320円を加算して
7708.8 円となります。

7708.8 円は計算上の最大値です。

・深夜電力契約は、引き込み線に「タイムスイッチ」と呼ばれるタイマーを取り付け、
　23時～7時の間だけ電気を流します。昼間は、電気が流れていないので電気温水器の
　スイッチを入れてもヒーターには通電しません。

・電気温水器が「通電制御（マイコン）型」なら、１５％割引になります。
http://www.toshiba-kiki.co.jp/products/denon/electric.htm

・夏になると水の温度があがるので、設定温度になれば６時間くらいで
　止まると思います。

「電化上手」など別の契約だと金額は変わります。
電気料金の事なら、電力会社の支店・営業所に聞けば親切に教えてくれると思います。

参考URL：

http://www.setuyaku-kakeibo.com/index.htm

回答No.2

noname#11476

>色々な出費を総合的に判断するとヒーター式が得という事になりました。
私も同様な結論になりましたね。機器の値段が違いすぎますから。

>わが家の風呂には蛇口に湯量と温度を調節するものが付いているので、自動湯張りとかはいらないみたいです。
これは確認した方がよいですよ。
あと、セミオート、フルオートでは同時供給が可能になっているのが大半です。つまり台所などへのほかへの給湯と、風呂への給湯が独立した温度設定で行えるという代物です。
もっとも単純にすべてのところには高温で供給して各仕様箇所で温度を落として使うというのであれば、単純なものでもかまわないし、値段も破格に安いですが。

>さて、このヒーター式の電気温水器は３７０リットルのタイプでどれくらいの電気代になるのでしょうか。
３７０リットルという量は大丈夫ですか？家族４人以上いるのであれば４６０Ｌ位にしておいた方が安全ですよ。
使用量が少ないのであればそんなに極端に料金が変わるわけではないということです。

で、電気代ですが大雑把に言うと年間３０００～５０００円／月の範囲（４６０Ｌ、４人家族）です。

まあ家庭によって使用する量が大分違うので、本当に目安にしかなりませんけど．．．
（うちは結構使うほうだと思う）

回答No.1

mukaiyama

ヒータ式で追い炊きが要らないのなら、「深夜電力」での使用になることはお分かりかと思います。
深夜電力には、8時間通電と 5時間通電の 2種類があり、5時間のほうが安くなります。
また、温水器がマイコン内蔵タイプだと、割引が受けられる制度もあります。

さらに、深夜電力ではなく、「時間帯別電灯」といって、一般の需要と一緒に計量するメニューもあります。これは温水器ばかりでなく、普通の電灯やコンセントも夜間は約 1/3になりますが、反面、日中は高くなります。そのうえ、土日は昼間でも夜間並みの単価になるなどのメニューもあります。家族全員がサラリーマンなどで日中の使用量が少ない場合は、検討の余地は十分あります。

いずれにしても、電気料金は電力会社によって違いますので、ここであまり詳しく述べても意味がありません。
地元の電力会社の HPをご覧になるか、営業所へ出向かれれば細かく教えてくれます。最近は電力の自由化が進んで競争も激しくなってきているので、電話するだけで説明に来てくれるかとも思います。

ちなみに私は、370リットルの 5時間契約で、夏 2,500円、冬 3,500円程度支払っています。