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警察の指紋データ。
一年くらい前に暴行事件に巻き込まれて、自分も加害者として出頭しました。 しかし、相手側が刃物を出したという点から示談になりましたが。調書作成時に指紋顔写真などのデータを取る事になったのですが、結局示談だったので「年末に消去します」といわれましが、警察がそんなデータをわざわざ消去するとは思えません。 やはり保管されているんでしょうか?。 もし、仮に私が何か事件を起こしたとして、そのデータから私を検挙すると警察は違法捜査になるんでしょうか?。だとしたら、持っていても使えないという事で消去になるかも・・・と思ったんですが、実際はどっちでしょうか?。
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質問者が選んだベストアンサー
データを消すか?消さないか?は、確認のしようがありませんね? しかし、質問者のいうとおり、そのデータを使って、検挙したとすると、違法捜査ですね! 刑事訴訟法は、違法収集証拠は、排除する原則となっており、公判においては、無罪になる可能性があります。 警察や検察がそんな危険なことをするのでしょうか? もし、仮にそのような可能性が少しでも、あるのであれば、検察官は、起訴しないと思います。
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noname#12257
回答No.1
ご推測どおり、恐らく保管されたままであると思います。その指紋・顔写真を証拠として法的に使用するのではなく、犯人割り出しなど、捜査資料として使われると思います。 捜査時点では、容疑者は誰しも無実な一般市民でありますから、できる限り、過去に疑わしい経歴・行動のある人物を特定できる資料・物証が重要になります。