アマノジャク、といいますか、そういう時期がありますね・・。相手が目の前で失礼な事を言ったときは、「うちの子がごめんなさいね」と親として言うべきですよね。一言言ってもらうだけで相手が溜飲の下がる事って沢山あると思います。
対になる言葉を知ったので使ってみたい、というのや、反対言葉を口走ると、大人が顔色を変えて慌ててフォローするのが楽しくて、というのもよくある心理だと思います。
ですが多くは構って欲しいという想いから出る行動です。自分の言葉には責任を持たねばならない、という意識が未発達な年齢なので、手段を選ばずに「構って欲しい」というサインを出している事が多く見受けられます。
子どもも千差万別。人並みに相手をしてやるだけでは満たされない子もいます、その子が「満たされる」だけ、というのがポイントなのです。
4歳との事ですから、そろそろ言葉には責任が生じるという自覚を持つ必要があります。もらったお菓子を「美味しくない」と言ったなら、すぐに取り上げてそれ以上は一口も食べさせない。友達にヘンな名前と言ったなら、その子とは一切遊ばせない、たとえ自分の友達が全員その子のお宅へ行って遊んだとしても、です。毅然とした態度で大人が対応するのが良法だと思います。
お礼
確かに息子は構って貰いたいという思いが強いようです。 私自身の態度を改めないといけないですね。 ありがとうございました。