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ブレーキ、冷却液の交換について
メーカーの推奨頻度は1回/3年位とありますが。 これって本当に交換が必修だと思いますか? 友人にあたった所、1度も交換したことが無い人が大多数でした! 若干ですが、車検時に交換している人もいました。 (酸化による劣化防止の為だそうです) 私は、今の車を後5年乗って(計10年)から次車の購入を考えています。 現在走行距離7万kです。 補充では、あまりよろしくないでしょうか? 対価に値するメリットはあるのでしょうか?
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ブレーキオイルとクーラント(冷却水)は車検のサイクル交換が良いと思います。 儲け優先の 整備工場やディーーラーなら勝手に交換してますが 通常は 客に交換するか尋ねると思われます。 車検整備と同時に行なえば 工賃の面でも安く済みます。 ブレーキオイルは キャリパーのオイル抜きのネジにビニールホースを差し(空気の逆流防止に為)ブレーキを踏んだ状態でネジ緩め 抜きます オイルタンクに補充しながら この作業を繰り返しますが 始め 黒ずんだオイルから徐々に 茶色、黄色とオイルが綺麗になるのが見てわかります その位 オイルは 汚れ=劣化してるので 万が一の時にブレーキが効かなくなる事の無いように 2~3年での交換が無難です ブレーキオイル代3千円位 AT車なら ブレーキの使用頻度が高いので是非やるべきです 冷却水も 劣化により 詰まりや ポンプの故障、オーバーヒートを引き起こします リザーバータンク内壁に汚れが付着し 影となり適量は入って入るかと思ったら 実際は凄く減っていた経験が有ります。 クーラント 2~3千円位 先週 7年目 3回目の車検を受け 上記料金です 工賃は 車検整備に含み 取られませんでした。 今回の車検では ブレーキキャリパー、マスターシリンダーの オーバーホール(分解整備シールパッキン交換)も行ないました 問題なく動いてましたが 車検前に 自分で ローターとパット交換をした際 キャリパーシリンダーの動きのギクシャクさき気付き新車時の様な スムースな状態になるように また これから先も 安全にノントラブルで維持出来るように メンテしてもらいました。 安全と安心は 手遅れになる前のメンテナンスです。壊れた後の修理は 高く付きますよ!
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ユーザー車検ではなく整備工場もしくはディーラーの車検に出している場合は交換されていると思います。 自分でやる人は少数だと思います。 ブレーキパッドの交換も無し? 良い乗り方だと思います。 ブレーキ液、冷却液の交換は初回3年以降2年で交換です。 しないからと言ってすぐには壊れませんが、ブレーキ液も冷却液も劣化しますから、それぞれの配管の中でダメージを与えていきます。 ブレーキの場合、吸湿性があるので配管やブレーキの作動部を錆びさせ動かなくしたり、腐食して穴が開いて作動不良になる可能性があります。 冷却液の場合、不純物が溜まり配管を塞いだりして、オーバーヒートしたり、本来錆止めの機能がありますが、それが劣化してエンジンの配管やラジエーター本体を腐食させて穴を空けオーバーヒートの可能性が出てきます。 壊れてから修理すると結構金額がかかる部分ですし、ブレーキの場合命に関わります。 あなたはもちろん、同乗者や、たまたま壊れた時に周りにいた人たちの命もね。 それを数千円で回避できるようにするのが車検毎に交換するという行為です。 #5さんの言う予防整備ってやつです。 本当に一度も換えていない。と言う人は居るんでしょうか? 4年5年は何とか持ちますが、それ以降交換していないとは考えられません。
- nekoppe
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>補充では、あまりよろしくないでしょうか? 私はブレーキ液を6ヶ月で、冷却液は1年で交換しています。ブレーキ液は変質によるカップやピストンの固着が心配だからです。自分でするので費用は¥500位です。 冷却液は全量交換が可能なら10年保証品も使えますが一般的には全量交換は無理です。私はカーショップの品を使っています。費用¥380。 >対価に値するメリットはあるのでしょうか? ブレーキ部品の固着、ベーパーロックを考えれば命の値段と同じです。 冷却液は、冬場に積雪山間地で故障し、携帯電話の電波も届かなければやはり命の危険があります。
- shin163
- ベストアンサー率31% (160/502)
予防整備的な概念のない自動車ユーザーが、日本にもいるのですね。 壊れてから直してよいものと、壊れてからの修理では遅いものがあります。 後者の場合、メーカーの定期交換指定になるわけです。 別に、これ以上つかったからといって、直ちに壊れるわけではないですが、いつ使用不能になるかわからないんです。 たとえば、冷却水の交換をしなくて補充だけですと、水垢がたまったり、泡による腐食で、ウォーターポンプやガスケットが破損する場合があり、そうなったら即、走行不能ですよ。 ブレーキ液の場合は、下り坂で突然フェードを起こしたらガードレールを突き破って転落する可能性もあるわけです。 自分は絶対モノの寿命ギリギリまで使うんだ、という自信があるのでしたらいいですけど、これ、頻繁にチェックしないとならないので結構大変ですよ。 外観がいくら綺麗でも、こういった中古車に当たった次のユーザーは大ハズレですね。 また、個人的には、このようなメンテ不良の車両の後ろは走りたくないのが本音です。
- LargeDog
- ベストアンサー率35% (224/636)
>対価に値するメリットはあるのでしょうか? ブレーキオイル交換は命の値段に値すると思って良いでしょう。 ブレーキオイルは酸化でなく吸湿による沸点低下です。 長期使用で空気中の水分が混じってきて、低温でも気泡が発生しやすくなります。 もし気泡が発生すればいきなりブレーキがきかなくなります。 原付や車検のないバイクなんかは無交換の人が多いですが車の場合ほとんどの人は車検毎に交換しているはずです。 最近そういったメンテナンスの知識がない人が、安いからといってユーザー車検を受ける人が多いですので、もしかしたら周りの友人はユーザー車検で交換してないのでは? もしくはディーラー等の車検で交換されているのに気づいていないのかもしれません。 実際、本当にブレーキがきかなくなるの?ってことですが、下り坂でブレーキが効かなくなる事故はよくあるようです。 事故は自分だけが不幸になるものではありません。 多くの人が不幸になる可能性があります。 「もし」を考えれば定期的な交換を推奨します。 余談ですが、 昔、オートメカニック誌のメタチャレでブレーキオイルの代わりに水をいれてテストしてました。ちゃんとそれでもブレーキがききました。(数回程度に限定されたテストです。) 言いかえれば、吸湿して劣化したとしてもすぐには気づかず、気づいたときはすでに遅いということです。 友達にも、交換しているかどうか確認しましょう。
- menkyotoritate
- ベストアンサー率29% (32/109)
10年無交換は、避けた方が無難でしょうか。 油脂類はある日突然、変質するのではなく、徐々に劣化していきます。 そのままでも暑すぎず寒すぎない土地での町乗りだけなら10年目に見えた不具合は出ないかもしれませんが、もし、何年か後に旅行先でどうしても眠い時に彼女に運転を交代してもらい山道をフットブレーキのみで下りた、とか、過去最高気温の日に渋滞の中、クーラー全開、なんてことがあると、問題が出るかもしれません。 自分のサーキット通いの車は、ブレーキオイルを最低1ヶ月に一度、エア抜き(一部交換)し、冷却水もレース用のものを年1回交換してますが、町乗り用の車は、1年前に3年目の初車検を自動後退に出しましたが、お店はこっちが頼まない限り交換しませんのでしばらくそのままでした。 冷却水は先日(4年使用)に自分でやりましたし、ブレーキオイルはそろそろパッドがなくなってきたので、その時(4~5年使用)に交換するつもりです。(通常使用ならメーカー推奨の倍までは大丈夫と思ってます) ただ、どちらも自動後退のような量販店で数千円(両方で1万円未満)ですので、現在、既に5年経っているのであれば、保険として交換されても良いと思います。
- umikozo
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こんばんはm(__)m ブレーキオイルは車検時の時に交換しているんじゃないですか? 毎回とは言いませんが・・・ まぁ交換していなくても漏れない限り平気ですね ただ自己責任の範囲で考えられるならの話です 山道でペーパーロックして止まらなくなっても 自分の責任だと思えるなら交換は不要でしょう 冷却液も交換サイクルとして考えるなら 2年に1回が良いでしょうね 補充っていったって本当に本来のスペックの濃度を 保っているとは到底思えませんし 冷却液の経年劣化でオーバーヒートもしますし 寒冷地でのフリーズもします 対価のメリットですか? その部分が正常になると言う事です 本来のスペックを保つ為ですよ それで無くても機械は経年劣化との戦いなんです 交換出来る部品や消耗品は適切な頻度で交換しないと 性能を著しく落としてしまいますって事ですね 更に言わせて貰えば路上での故障の割合を 少なくする為です 路上での故障は不可抗力を除き 殆どが整備不良が原因です