ブレーキオイルとクーラント(冷却水)は車検のサイクル交換が良いと思います。
儲け優先の 整備工場やディーーラーなら勝手に交換してますが 通常は 客に交換するか尋ねると思われます。
車検整備と同時に行なえば 工賃の面でも安く済みます。
ブレーキオイルは キャリパーのオイル抜きのネジにビニールホースを差し(空気の逆流防止に為)ブレーキを踏んだ状態でネジ緩め 抜きます オイルタンクに補充しながら この作業を繰り返しますが 始め 黒ずんだオイルから徐々に 茶色、黄色とオイルが綺麗になるのが見てわかります その位 オイルは
汚れ=劣化してるので 万が一の時にブレーキが効かなくなる事の無いように 2~3年での交換が無難です ブレーキオイル代3千円位
AT車なら ブレーキの使用頻度が高いので是非やるべきです
冷却水も 劣化により 詰まりや ポンプの故障、オーバーヒートを引き起こします
リザーバータンク内壁に汚れが付着し 影となり適量は入って入るかと思ったら 実際は凄く減っていた経験が有ります。
クーラント 2~3千円位
先週 7年目 3回目の車検を受け 上記料金です
工賃は 車検整備に含み 取られませんでした。
今回の車検では ブレーキキャリパー、マスターシリンダーの オーバーホール(分解整備シールパッキン交換)も行ないました 問題なく動いてましたが
車検前に 自分で ローターとパット交換をした際 キャリパーシリンダーの動きのギクシャクさき気付き新車時の様な スムースな状態になるように また これから先も 安全にノントラブルで維持出来るように メンテしてもらいました。
安全と安心は 手遅れになる前のメンテナンスです。壊れた後の修理は 高く付きますよ!