オカメの餌について

質問

生後４ケ月の手乗りオカメの餌についてなんですが、
小松菜、塩土など一切口にしないので、ついにペレットに切替えました。
切替えは順調にできましたが、同時期に口にしなかった小松菜、塩土を食べる様になりました。
それではと思い、シードとペレットをMIXにしたところシードばかり食べます。
小松菜、塩土を食べてくれるんなら、シードでもいいかと思っています。
せっかくペレットに切替えたのにとの思いもあり迷っています。
シードを美味しそうに食べている姿を見ると、ペレットはやめるべきかとも思います。
ペレットは、購入したてでかなりの量があります。

カゴの中の鳥の楽しみは”食事”だと思うので、大切に考えてあげたいです。
どれが良いと思いますか？
１．シードのみ
２．ペレットのみ
３．シードにペレット粉をふりかける。（MIXだとシードばかりなんで）
４．別容器にシード、ペレット（食べるかどうかわかりませんが？）

以上、宜しくお願い致します。

回答No.3

ossa · ベストアンサー

こんにちは。我が家はオカメ一羽と小桜・ボタンが六羽います。
＃２さんが動物病院の先生のお話として塩土は必要ない、と書かれていますが、ミネラルと塩分が入っているので、全く必要ないとは思いません。ただ、必ずしも塩土である必要がない、という事だと思います。実際に賛否両論あるそうですよ。
確かに塩土好きな子は塩分過多で水分を取りすぎてしまいます。なので、手乗りの場合で塩土を与える場合、カゴの中に常時設置しないで、外に置いて、遊んであげるときにつつけるようにすれば、と思います。
私の経験だと、オカメは土を良く食べます。塩土でなくても、園芸用の、何も薬の入っていないただの土をプランターで置いて置くと、たまに食べていますよ。

餌ですが、栄養的に言えばペレットの方が圧倒的に良いです。バランスも取れていますし、シードでは「好き嫌い（選び食い）」が出来てしまいます。
もしも肥満になった場合のダイエットなども楽に対処できます。
ペレットを食べてくれる子は少ないみたいですし、切り替えも大変なので、せっかく切り替わったのであれば、ペレットのままの方がいいのではないかな、と私は思います。
シードは、外に出してあげた時、おやつとして少しあげてはどうでしょう？
カゴの中に別容器で両方入れると、やっぱりシードの方が好まれるので、シードの方を主に食べると思います。
飼い主さんがそれでもよければ良いし、ペレットの方を主に食べて欲しいというのであれば、カゴには入れないか、少量だけがいいと思いますね。
シードの長所（？）としては、元々自然界にいる状況に近い方法での食事ですよね。特に皮付きはそれを「剥く」行為がストレス発散だったり、嘴の為だったり・・・その辺り記憶が確かではありませんが・・・。
この「ペレットがいいか、シードがいいか」という話も、獣医師の先生達の中でも賛否両論あるそうです。
最終的には飼い主さんの考え方次第だと思います。

ちなみに我が家の場合は、ペレットを食べてくれる子の所には、シードと両方入れています。
時々シードに飽きてペレットの方を食べている時がありますが、基本的にはシードばかり食べています。
塩土は小さな物を購入しており、放鳥時に食べられるように置いてあります。イカの甲も放鳥時用に置いてあります。
あと、室内でプランターに小松菜を栽培しています。
・・・大抵ちょっと芽が出た所で食べられてしまいますが（笑）
カゴの中は、シードとペレットの他、青菜とボレー粉、時々ミネラル補給の物を入れてます。

お礼

有難う御座います。
主がペレット、副（おやつ）がシードでやろうと決心しました。

回答No.2

noname#34850

動物病院の先生にお聞きしましたが、塩土はインコに必要ないそうです。塩分の取りすぎになってしまうとか。

自分でも試行錯誤している段階なので、これがいい！とはお勧めできません。すみません。

お礼

有難う御座います。
主がペレット、副（おやつ）がシードでやろうと決心しました。

回答No.1

mayurin1121

4ヶ月でペレットに切り替わるとは優秀な飼い主さんですね。当方では結局、シード・青菜・ボレー粉・ミネラル石で育てています。当初はペレットも与えていましたが、
やはり嗜好性の高いシードに偏り、全く食べなくなりました。飼い主のほうも、ペレットに加えて結局、青菜等も与えてしまうので、どうせならとシードと青菜に落ち着きました。
シードも市販の配合だと、栄養過多になるので飼料メーカーから脂肪の低いシードを取り寄せて、混ぜて与えています。
食べ過ぎ、偏りに注意すればシードのみでいいと思います。あまったペレットはオークションに出品すれば、需要はあると思いますよ。

お礼

早速の返信有難うございます。
シードのほうがブレンドする楽しみがあるかもしれませんね。