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種まきの西洋芝がまだらに生えた時の対処法について
寒冷地に住んでいるものです。 寒冷地用の西洋芝を、種から育てようとしているのですが、 種が強風や雨で流されて寄ってしまったらしく、 密集して芽が出たところと、まったく芽の生えないところができて斑になってしまいました。 芽の出ていない部分に、また種を蒔いた方がよいのでしょうか。 もしそうなら、注意点などはありますか? それから、密集している部分は、そのままにしておいてもよいものなのでしょうか・・。 どうか教えてください。宜しくお願いします。
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初めに撒いた時に、寒冷紗をかけたほうが良かったですね。雨風だけでなく鳥に食べられのを防いで、水分の蒸発を抑えてくれるので水遣りを減らせます。 空いてしまったところは種を撒いたほうが良いです。発芽を早くする為に一晩水につけてから新聞紙に広げて乾かした種を撒きます。乾かさないとくっついて均一に撒けないので必ず乾かします。 密集している部分はそのままでも構わないし、間引いて空いている所に埋めると根付きますよ。 熊手で筋をつけてから撒くと流れにくいです。軽く目土します。 発芽するまでは優しく水遣りします。 後で撒いたほうが5~8cmになるまで踏まないようにして芝刈りもしないでおきます。 寒冷地でも夏に熱くなるようでしたら早くしないと持ち応えられるまでに成長しませんので早くしたほうが良いですね。
お礼
大変わかりやすい解答をありがとうございます! 早速、種を蒔いてみようと思います。 とても参考になりました。本当にどうもありがとうございました。