kaede-comさん、こんばんは~。
再び、nom_1です。
喘息日記をつけ、喘息体操をしていた者です(笑)
私も心配です。
どんな病気ももちろんそうでしょうが、喘息もやはり
かかった人にしかわからない苦しみがあり、
同じ苦しみを味わっている者として、他人事とは思えないです。
また、大人になっての喘息は重いことが多いと聞いていますので・・。
状況が入院中だと仮定して書きますと・・
私の喘息の症状が最も重く、入院していた時期はまだ子供でしたので、
私にとって一番嬉しいのはお見舞いに来てくれることでした。
他の入院患者の元へお見舞いの方が訪れているのを1人で見ているのは、
大人になった今でも、私は嫌だなぁ・・と思います。
想像以上に、寂しいです。入院生活って、本当に特別ですから。
自分以外は普段通りの生活をしているわけですから、
自分がいないところですべてがいつも通りなことがとても不安なのです。
お見舞いの方が、唯一の外界(?)との接点ですからね~。
ただこれは私の場合であって、kaede-comさんの彼は
発作が起きると、トイレに駆け込んでしまう・・とのことですから、
私とは全く違うタイプなのでしょう。甘ったれですみません・・(笑)
でも病気になって入院して、まったく不安がない人って、いないと思うんです。
程度の差こそあれ、気にかけてもらえばやはり嬉しいのではないでしょうか。
過度な世話焼きはやはり控えた方がいいかもしれませんが、
自宅療養でメールができる状況であれば、他の方も書かれているように
メールを送ったり、たまに彼の元を訪れたり。
ただ、携帯メールであればいいですが、パソコンのメールはやめた方がいいかも・・
重い時は、あの起動ボタンを押すだけで完全に息が切れますから(笑)
それから、みなさんも指摘なさってますが、
自宅療養だとしても、電話は遠慮して頂くとありがたいかも・・
呼吸をするだけで精一杯の状況ですから、話をするのはとても大変なんです。
私だったら、電話をもらうなら直接会いに来てくれた方がいいです。
電話に比べて話さなくてもいいですし・・(笑)
あまり話をせず(話し掛けないにしても口数を押さえた方が
彼も「話さなくちゃ」って気を使わずにすむと思いますよ~)、
ただそばに座ってらしたら、どうでしょう?
それに、それだけ症状が重いなら、買い物や洗濯など全くできないと思うので、
そういった細々としたことをしてくれるととてもとてもありがたいです。
お風呂なんか入れないでしょうから、体を拭いてくれたり
着替えを手伝ってくれたりしたら、私だったら嬉しいですよ~。
あまり頻繁に行くのは控えて、週に1度くらい、
そういった「彼女にしかできないこと」をしてあげに行ったら、
いいんじゃないかなぁ、と思います。
また、病院へお見舞いに行くのでしたら・・
食べ物は持っていかない方がよろしいかと思います。
よくケーキなど持って来て、皆さんで召し上がる方いらっしゃいますけど・・
当然ですが、病院は具合の悪い人がいるところでして、
具合が悪くてものが食べられない人、また手術前後などで
食べたくても絶食している人が大勢います。
当然食べ物の匂いにも敏感になってるんですよね。
病院の食事はあまりおいしくないですから、
お気使いはとってもありがたいんですけどね~。
また、面会時間は、必ず守ってあげてくださいね。
kaede-comさんが帰った後、肩身の狭い思いをするのは彼ですので・・
何か持っていらっしゃるなら、まだ彼が用意してないなら
クッションがおすすめです。喘息患者の必須アイテムですから(笑)
あと、ウェットティッシュは、つらくて洗面所に立てない時に顔を拭いたり、
汗をかいたとき(発作の時って暑いんですよ~)等、非常に役立ちます。
また、無駄に長くなってしまった・・ごめんなさい。
よかったら参考になさってくださいね。
お礼
nom_1さん再び貴重なアドバイスを下さって有り難うございます。よく覚えております(^-^) 病院が徒歩2~3分と近く、病状も少し持ち直したので自宅療養になりました(一時的に悪化したのかな?)。でも無理をするのではないかと心配です(>_<) それにしてもクッションとは気付きませんでした!良いですね。発作の時にいつも前屈みに丸まっていたので役立ちそうです。寝れない時の支えにもなりますし、是非プレゼントしたいと思います(*^_^*)