• ベストアンサー

癌にかかった猫

耳に外傷のある野良猫を拾い上げて、室内で飼っています。 なかなか傷が癒えないので、大学病院で検査したところ、癌にかかっていることが分かりました(紫外線の影響で皮膚癌になった可能性が高いとの事)。 その猫はもともとは飼い猫で、事情があって次の飼い主さんに預けられました。ところがそこで飼い猫どうしの喧嘩絶えず、引越と同時に置いていかれて野良猫になったようです。推定年齢10歳(飼い猫暦5年、野良猫暦5年?)です。 手術するか否かで迷っています。手術にあたり、経済的な問題はありません。猫にとって幸せな余生を第一に考えたいと思っています。皆様のご意見、経験談などお聞かせください。 医者の話では癌の進行が遅く、転移も認められないので、片耳を切り取れば、ルックスに問題が残るだけで、生活には支障がないとのこと。また年齢的な事を考えれば、今のまま飼い続けて、猫らしい動きができなくなった時点(目が見えない、立ち上がれない等)で安楽死させてあげる方法もあるかと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

扁平上皮癌だと思いますので白猫ちゃんもしくは耳が薄い色の猫ちゃんなんでしょうね。たしかに進行は遅い癌ですが耳の付け根あたりまで進行する猫ちゃんもいます。そうなってくると出血も多くなりますし膿んでくるとにおいも出てきますので室内で飼うのは大変になると思います。耳の付け根あたりまで進行してきてから外科的にとった場合、再発する可能性は高くなります。  まだ耳介の先だけの病変でしたらやはり手術するべきだと思います。オペしなければ「猫らしい動きができなくなった時点(目が見えない、立ち上がれない等)」より先に飼うのが難しくなってくる(出血、臭いなど)と思います。言い方は悪いかもしれませんが癌の進行が遅い分弱るのも遅いです。弱ってから安楽死をするのであればわかりますが飼うのが難しくなって安楽死はどうかと思います。それでしたら違う人が拾ってオペしてもらえたのかも知れないのではと思います。治療は飼い主さんが決めればよいと思いますが同じようなオペした子、オペしなかった子両方みている立場として意見させていただきました。

favre
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 我が家の猫はまさに真っ白シロの白猫ちゃんです。 何らかの事情があるにせよ、人間の身勝手で野良生活を強いられた猫です。それを拾いあげた以上は最後まで飼い主として面倒を見てあげたいと思います。 飼い主として初心者で、勉強しながらなのですが、出来うる限り、猫の幸せを考えてあげたいと思います。 オペする方向で考えます。

その他の回答 (6)

  • aluf
  • ベストアンサー率16% (7/42)
回答No.7

No5です。 本当に優しい方に拾われて良かったです。 手術の成功祈ってます。 また、赤ちゃんの誕生も無事なことを、、、 猫アレルギーじゃないと良いですね!

favre
質問者

お礼

再びありがとうございます。 皆様から優しい言葉を頂いて、勇気が出てきました。 猫のために出来うる限りベストを尽くしてあげたいと思います。

favre
質問者

補足

御回答頂いた皆様へ。 結論としては手術を受けさせることにしました。 そこでかかりつけの獣医さんに委ねるか、大学の専門医に委ねるか悩んでいます。 新しい質問を起こしましたので、皆様のご意見・体験談などをまたお聞かせ頂けると嬉しいです。 今アクセスの集中時間帯で、投稿ボタンを何回か押したら、同じ質問がいくつも出来てしまいました。気にせず御回答頂ければ幸いです。

  • geinin
  • ベストアンサー率38% (146/376)
回答No.6

まずとても優しい方に飼われて良かった~と思います。 手術が受けれるのなら受けてみるのが良いと思います。 猫の寿命って年々伸びてきていますから10歳なんて まだまだ子供ですよ。きっと・・・ これから猫生の残りの時間が多く残っているのですから ぜひ手術をして長生きさせてあげてください。 私のしっている猫ちゃんなんて25歳でまだまだ元気ですよ! 安楽死は私も決断を下した事がありますが 今でもそれが正しい選択だったのか、思い悩みます。 2年間ペットロスになって円形脱毛症が治りませんでした。 治る見込みがあるのでしたら手術を私だったら迷わず選びます。

favre
質問者

お礼

我が家の猫は野良生活が長かったから、25歳は夢のまた夢だと思うけど、少しでも長生き出来る可能性にかけて、手術に踏み切ることに決めました。 これだけ考えたのです。 結果がどうあれ、猫は私達を恨んだりしない。 そう信じることに決めました。 御回答ありがとうございました。

  • aluf
  • ベストアンサー率16% (7/42)
回答No.5

うちにもガンになった子(ウサギ)がいました。手術は肺に転移していて出来なかったのですが、出来る事はやりました。 もし出来ましたら手術を受けさせてあげて下さい。どんな手術でも100パーセントの確立は無いかもしれないですが、この子が生き残ることで不幸せになる確率も100パーセントではないですよね。 この後質問者様が飼って下さるのならこの子は幸せになれるのではないでしょうか? 転移も認められないのであればなおのこと、ルックスの問題だけならなれるのではないでしょうか? お願いです安楽死はやめて下さい。身勝手かもしれませんが。

favre
質問者

お礼

安楽死はあくまで、猫が苦しがってどうしようもなくなった時の手段で、飼い主の都合で選択するつもりはありません。 医療の力で生かしてあげることが、果たして猫にとって幸せなのか、そのことをずっと考えています。 そして我が家にはもうすぐ人間の赤ちゃんが誕生します(猫アレルギーでなければ良いけど...)。 猫に長生きしてもらって、命の大切さを再認識し、子供にも教えてやれたら、そんな嬉しいことはありません。 オペする方向で考えたいと思います。 御回答ありがとうございました。

回答No.4

今は亡き我が家の愛猫2匹も何度もガンで手術しました。 皮膚ガンではなかったんですけど、最初にガンだと聞いた時には落ち込んだものです。 手術をした時、『どんなに弱ってるだろう』と心配したんですが、病院にいるのがイヤなだけで、手術のダメージはまるで見られずに、手術翌日に家に戻ってからはゴロゴロ転がったり走り回ったり、見ているこちらがハラハラしたものです。 1匹(当時11才)は背中に人間の握りこぶし程度の腫瘍(見える範囲では親指先程度)があったんですが、それも完治しましたよ。 もう一匹は4回も手術しましたが、いずれも元気でした。 どちらもガンとは関係のない病気で逝きました。 手術して治るのであれば手術してあげて欲しいですが、やっぱり飼い主さんの判断が一番だと思います。

favre
質問者

お礼

手術をした場合、そのストレスを心配しています。 ただ我が家の猫も、大学病院で検査をしたとき、往復6時間以上のドライブと慣れない院内の雰囲気で肉球に汗をかいてグッタリしていましたが、家に戻ったら何事もなく振舞っていたので、心配しすぎることも無さそうですね。少し勇気が出てきました。 オペする方向で考えます。 御回答ありがとうございました。

  • freecat
  • ベストアンサー率35% (12/34)
回答No.3

経済的な問題はないとのことですので、是非とも手術をしてあげてください。転移がなければ耳先の手術だけでほとんど完治できるようです。最近の猫の寿命は15~20年くらいですので完治すればまだ5~10年近く生きるのではないでしょうか。癌におかされて弱っていくのを放置するのではかわいそうです。自然に老衰するまでは出来る限りのことをしてあげて天寿をまっとうさせるのが猫にとって一番幸せなことだと思います。 我が家で昔飼っていた猫は14年ほど生きましたが最後は老衰で眠るように逝きました。死の前日は喉をゴロゴロ鳴らして甘えていましたが、翌日お気に入りのベッドで丸くなって亡くなっていました。何の苦しみもなく眠るように自然の死を迎えられたようです。幸せそうな顔をしていました。

favre
質問者

お礼

自然に老衰するまでは出来る限りのことをしてあげて天寿をまっとうさせるのが猫にとって一番幸せなことだと思います。 >これは一理ありますね。人に慣れている猫なので、何気なく家に上げてしまったのですが、可愛がるだけでなく、命の大切さ等、大切なものを教えて貰っているような気がします。 行き付けの獣医さんと相談してオペする方向で考えます。 御回答ありがとうございました。

noname#13021
noname#13021
回答No.2

こんばんは。 今は1匹の猫がいます。去年まではもう1匹いましたが、病気で亡くなりました。腎臓疾患で助かる方法が何もなく残念ながら力尽きてしまいました。 手術をして助かる見込みがあるのなら、受けさせてやって下さい。安楽死はいけません。

favre
質問者

お礼

やはり病気・怪我でペットを無くされた方の意見は重いですね。 片耳が無くなっても怪我をリセットしてから、余生を考えてあげた方が、後悔せずに済みそうです。 オペする方向で考えます。 御回答ありがとうございました。

関連するQ&A