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ラジエーター液とブレーキオイル
そろそろ車検が近づいてきたのですが、整備手帳をみるとラジエーター液40000キロ、ブレーキオイル20000キロで交換となっています。それぞれ交換しないとどんな不都合があるのでしょうか?
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おはようございますm(__)m ラジエーター液(LLC)は経年劣化によって 冷却性能が劣ってきます オーバーヒートしやすくなりますね それに防錆剤も入っているので その効果が薄くなり冷却機関の錆が発生しやすくなります 途中途中で水などで薄めていれば特に願著ですね LLCだけでは無くラジエーターキャップにも 気を遣って下さい ブレーキオイルも同じよう劣化しますし 水分を含んでくるので効きが悪くなってきます ペーパーロックが起こりやすくなるので 定期的な交換が必要です 使い方にもよりますが車検毎の交換で良いと思いますよ
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- santana-3
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ラジエーターに入っている液体、昔はほとんど水だけの様でした。しかし水は凍結するし錆が発生します。 そこで不凍剤(エチレングリコール)を主成分として防錆、防食性の添加剤を加えた不凍液が出てきました。 そして30年位前に防錆防食効果を向上させたLLC(ロングライフクーラント)が出てきました。 このLLCは不凍成分(エチレングリコール)に防錆剤、防食剤、消泡剤、等の添加剤が入っていますが、この内劣化して効果が無くなってくるのが、防錆、防食、消泡剤成分です。この劣化サイクルが約2~3年位とされています。 ブレーキフルードの劣化パターンは、 熱による酸化劣化、(ブレーキの効き遅れと酸によるゴムパーツの劣化と金属部分の錆) 水分の吸収による沸点上昇、(ペーパーロックの可能性の増大とブレーキの効きの悪化)
お礼
ありがとうございました。
- nrb
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ラジエーター液 防腐剤が入ってますので効き目が悪くなります 液が減りますので量が少なくなると冷却効率が悪くなりオーバーヒートが起こり易くなります ブレーキオイル 長時間使うとブレーキオイルに水が混じってきます 沸点が下がるのです すなわち何回もブレーキをするとブレーキオイルの温度が上がりますが 沸点が下がっているので簡単に沸騰してブレーキが全く利かなくなります 良く坂道でブレーキを多用してブレーキが利かなくなる現象が起きやすくなります
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。