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乳がん治療のタモキシフェン服用中止について
54歳の母が去年乳がんを患い、無事治療は終了したのですが乳がん細胞を増殖しやすいエストロゲンを受容する鍵穴が多い体質であることが分かり、現在母はタモキシフェンを服用しております。 しかし副作用によるホットフラッシュや喉の痛み、血が逆流するような状態に毎日悩まされ、抵抗力がないため風邪を引くと肺炎を引き起こすまで悪化するというあまりに辛い状況が続くので今後数年間服用する不安に本人も精神的に参ってきているようです。 私自身もこのタモキシフェンが乳がん再発防止に効果的であることは理解できているのですが、その分子宮ガンになるリスクが高まることが心配です。 母としては服用を中止し、健康食品でカバーしたいとのことですが、そのことによって楽になる分乳がん再発への不安があり、このまま子宮ガンのリスクには目をつぶり、服用を続けたほうがよいのか家族で非常に悩んでいます。 どちらの方がよいかアドバイスをいただけませんでしょうか? そしてこのタモキシフェンに癌が他部位(骨や肺など)に転移するのを防ぐ効能はあるのでしょうか? 宜しければそちらもあわせてご解答頂けたらと思います。 何卒宜しくお願いします。
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お礼
迅速かつ正確な回答、心から感謝します。 やはり辛いからといった理由のみですぐやめてしまうというのは後で後悔する可能性がありますよね。 アドバイス通りもう少しタモキシフェンについて調べてみて、それから家族、お医者様との相談後決めて行こうと思います。 食事や運動面も併せたアドバイスで非常に心強い気持ちになりました。本当にありがとうございました!