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フローリングが波うつ
去年の11月に床をフローリングにしました。クロス張りという方法でクッション製のクロスを貼って貰いましたが、真ん中に一筋クロスが浮く様な皆打つ様な感じになっています。じゅうたんを敷いているので気になりませんが、どうしてこうなるのでしょうか。
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通常、床をフローリングにするには、一番下に「根木(根木フォームと言う物もあり」、次に断熱材(発泡スチロールとか)、その上にコンパネを打ち付けて、そして最後にフローリング材を専用接着剤で貼り付けます。 おそらくそのコンパネの継ぎ目が出ているのかも知れません。床材の固定が上手くされていないのではないかと思われます。 またそれまでの床板にそのまま貼り付けたのならその段差が出ていることも考えられます。 今後梅雨時期で湿気が多いと板が反って更に目立つかも知れません。そういう事が何度も起こると内部の接着剤が剥がれて中に空気が入って膨らんだようになることもあります。 でもまあ一般的に見たらクロスの継ぎ目が剥がれなければそのまま使っても支障はありません。絨毯を敷いているのであれば見えない事もありそのままでも良いかと。 どうしても気になるようでしたら施工業者に相談されてはいかがでしょうか。
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- ayataichi
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クロス張り、というのがよく解らないのですが、遮音シートのようなものなんでしょうか。 床の下地が木造か、コンクリートスラブかなどによって施工方法も様々ですが、木造の場合、今は根太(ねだ)の上に構造用合板を張ってその上にフローリングを釘止めです。この場合の不陸として考えられるのは、梁や根太のレベル不良、遮音シートの施工不良、コンパネと構造用合板は別のもので、コンパネは通常、下地には使っていないと思われますが、#1さんの仰るように、フローリングの釘止めが不良ということも有りそうです。 スチロール系の断熱材は、根太の上というより根太の間ですね。 コンクリートのマンションなどをリフォームされた場合は、畳や絨毯を剥がし、転がしの根太を引いてフローリングか、構造用合板の上にフローリング、ネダフォームのような遮音断熱材の上にフローリング、などが考えられますが、釘止めせず接着剤で貼り付けていることもあるかも知れません。 床暖房マットが有る場合は釘止めが出来ないので、その可能性は大。 両端からフローリングを張ってきて、中央で浮き上がっているのかも知れないですね。 今時の合板のフローリング材は滅多に反ったりはしませんが、広幅の無垢材だったら多少反ることが考えられます。 でもその場合、一カ所だけということはないでしょう。