こんにちわ。
まさしく今朝、結婚の恩恵を受けました。
わたしの住んでいる九州地方で地震がありました。
ドンッていう突き上げで2人とも起きて、夫はわたしをかばうように寄り添って状況を見守っていました。
・・・単純に、結婚ってこういうことなんだ。
っておもいました。
同棲でも同じって言われそうですが、守るもの守られるもの守りたいものができるってこと。
ありがたいものだっておもいました。
そして、同居している義父がガンの告知を受けました。
それも今朝です。
家族で病院へ出向き、みんなで説明を聞きました。
夫は相当落ち込んでいましたが、病院で涙の止まらない私を慰めてくれました。
家に帰ると今度は夫が落ち込み、それをわたしが元気付ける...夫婦って、単純にこういういいところがあるんだって、今日の1日だけでも感じました。
最近では、不倫や離婚も多くなっているようで、結婚への不信感が大きくなるのは頷けます。
しかし、こういった恩恵もありますし、今は若輩者のわたしですが、結婚って難しいものだけに、大きな意味のあるものだと感じます。
ただ、#5さん同様、何故か多くの人は、結婚すると相手への思いやりを忘れて、相手の大切さを忘れることが多くなるようです。
それは逆であるべきなのに。
一番近くにいるパートナーへの感謝を忘れず、自分自身の考えもしっかりと持ち、人間関係の延長として考えながら付き合っていくことは必要なのではないかとおもいます。
そうすれば、もっと素敵な#5さんたちのような夫婦が増えるんじゃないかとおもうのです。
わたしも、現在勉強中です。
あまり、結婚を悲観的に捕らえず、自分をしっかり持って、相手をしっかり思いやってあげれば、あなたが周囲に“結婚の良いイメージ”を教えてあげられる人となるんじゃないかとおもいますよ!
お礼
一人よりも誰かと生きて行くことの方が楽しいと 思います。お互いが想い合い共に歩んでいけたら 「夫婦」というのも悪くはないかな・・と思います。 ありがとうございました!