12月のフランス・イタリアについて

質問

こんにちは、初めて質問させて頂きます。
12月に新婚旅行でフランスかイタリアを検討しています。
ところが、私はとても寒がりなのです。
でも長期で休みを取るにはこの時期以外難しく、厚着をしても行きたいと思っています。

そこで寒がりの方で冬のフランス・イタリアに行かれた方で、どのくらい寒いのか、またどのくらい厚着をされたのか、気を付けておくべきこと等教えて頂ければ幸いです。

お手数ですがよろしくお願い致します。

回答No.2

koma24 · ベストアンサー

こんにちは、
私も＃1さんと同じ時期にイタリアいきました。
天候にかなり左右されますね。ローマではコートもいらないぽかぽかの小春日和でだったのに、南のパレルモでは天気が悪くコートをローマにおいていた私はかなり寒い思いをしました^^;)

ただ、寒いといっても日本とかわらないくらいと思っていていいんじゃないかな。薄手のダウンジャケットなどがあれば中でセーターやシャツ、カーディガンなんかで調節するようにすれば大丈夫だと思います。最近ではババシャツも防寒機能あがってますしねｗ

コートはロングのほうが暖かいのは確かですが旅行ということを考えると膝丈ぐらいのほうが便利かなぁ。さすがに寒がりの私はあちらではもっぱらパンツでした。
また、厚手のダウンなら中はほとんど薄手のセーターだけですむと思いますが、お天気がよい場合であれば暑過ぎるかも。。。。

逆に、私が行った前月には雪が降ったそうで、そういうひにあたればかなり寒そう。
また、雪とか雨にあたると寒いというより石畳の多いとこでは滑りやすくなります。できればスニーカーなどの足元が安定した靴がベストでしょう。靴底が厚ければ感じる寒さも違いますしね。

結構歩く予定がある場合は、ブーツなどであればクッションもある中敷をいれてやるだけでも随分違います。

ちなみに私は、旅行にいく直前に現地のクレジットカードのサポートセンターに電話してお天気や気候の具合を聞いて参考にしました。
国際電話といってもいまはかなりお手頃料金なので、そんなにかかりません。クレジットカードをお持ちなら海外旅行のサポートサービスでローマやパリあたりならＪＣＢとかＵＦＪあたりなら窓口があると思いますので是非活用されるといいです。各ＨＰにでています。

それと、意外と防寒には帽子も有効です。ただ、いざとなれば現地で洋服買ってもいいわけですしね。

それから個人的には大判のストールも重宝です。
飛行機の中やちょっと寒いときとか上にはおるだけでも違いますし、セーターより荷物になりにくく使い回しがきいて便利ですよ。

また、首回りに短めのファーの襟巻きもすごくおすすめ。ファーの小ぶりのものだとかさばらないし、防寒には厚着するより首回りをあたためるほうが効果的なんです。

余談ですが、冬場は観光客も減るので（クリスマス前後や年末年始は別ですが）宿代もお手頃、美術館も空いていますのでゆったりとした観光が楽しめると思います。

お礼

koma24さん、回答ありがとうございました。
日本でも冬はショートブーツ＆パンツ派なので、そのスタイルのままでも大丈夫そうと聞いて安心しました。
クレジットカードのサポートセンターとは盲点でした。是非聞いてみます。
お礼のお返事が遅くなってしまいましてすみませんでした。ありがとうございました！

回答No.4

Misje

こんにちは。
ヨーロッパ在住です。

ヨーロッパも地球温暖化の影響で、冬も随分過ごし易くなってきましたが、時々寒波が来ると、本当に寒いです。　（私は寒がりです。）
日本の実家が東京なので、寒さに慣れていないせいもあるのでしょうが、初めて１２月にパリ・ローマへ行った時は、（運悪く大寒波が来ていた年だったこともあり、）パンツの下にもタイツを履いてロングプーツにロングコートでしたが、しばらく外を歩いている内に膝が震え、鼻の中が凍ってました・・・

＃２さんがおっしゃっていらっしゃるとおり、あらかじめ週間予報でお天気をチェックし、寒波がきている場合は、「これで"スキー"もできちゃう」というような格好であれば、万全だと思います。
（yukipuniさんが私と同じくらい寒がりであると仮定して書かせていただいています。）
寒波が来ていなければ、他の皆様が書いていらっしゃるとおり、重ね着で温度調節できる服装で大丈夫でしょう。

寒さは体中の「首（首・手首・足首）」を温めるとかなり防げる、と聞いています。　タートルネックの服やマフラー・手袋・ブーツで温めて下さい。
ジャケットは、軽くて暖かいダウンジャケットが、旅行用として便利かと思います。

東京と変わらない気温でも、日本よりも乾燥しているせいか、寒さの種類が違うと申しますか・・・こちらに住むようになって、日本だったら格好悪くてできないような格好も、防寒の為だったら惜しみなくやるようになりました。　イヤーウォーマー（耳あて？）も重宝しています。

いらっしゃる時期に寒波が来ないことをお祈りしています！！

１２月は、街がクリスマス色になって、一層ヨーロッパらしい雰囲気が出る季節。　
セールもあってお買い物も楽しめるかと思います。
どうぞ楽しんでいらっしゃって下さいね！

お礼

Misjeさん、回答ありがとうございます。
現地在住の方の意見まで聞けて嬉しいです。
寒波が来なければ大丈夫そうで安心しました。後は寒波が来ないことを祈るしかないですね。
「首」を暖めることは心がけたいと思います。
初めてのヨーロッパでのクリスマス、楽しい思い出になる様にプランを練りたいと思います。
お礼のお返事が遅くなってしまいましてすみませんでした。ありがとうございました！

回答No.3

qwho

お住まいの地域にもよりますが、そんなに寒くないですよ。
雪祭りの方がよっぽど寒いです。

暖房が効いている所と観光の屋外と温度差があるので調整できる物をお薦めします。
仕事で何度も行ってますが、寒がりの私の場合
一番下に着るババシャツは半袖。
その上に綿のタートルを着て、セーター。
タイツの上に靴下をはいて、ズボン。
膝丈の綿の入ったコート(フランスで買った物)。
という格好でした。
現地の人たちはTシャツの上にセーター、コート
という人もいますが、日本人より体温が高いから
できるんだと思います。

寒そうな日、一日屋外の日は長袖のババシャツを着て、カーディガンを着てからセーター。
帽子、マフラー、手袋(革)は常に持ってました。
2月とか底冷えのきつい時期は寒冷地用ブーツを
履いてました。カイロも一応持って行きます。

ホテルも暖房効いてますが、裏起毛のパジャマ。
寝る時に履く靴下も持参。

ぽかぽか日よりの日もありますが、日の出が遅いので基本的に午前は寒いです。
14時を回ると暑くなる時もあります。
雨がよく降るので、折りたたみ傘も常に携帯。
すぐ止むのですが、濡れるの嫌いなので。

お礼

qwhoさん、回答ありがとうございました。
重ね着の具体例が聞けてとても参考になります！
やはり屋内屋外と気温差がある様ですので、臨機応変な服装がベストの様ですね。
折りたたみ傘も忘れずに持って行きたいと思います。
お礼のお返事が遅くなってしまいましてすみませんでした。ありがとうございました！

回答No.1

lui

昨年２月にローマ、一昨年１月にパリに行きました。

両者とも東京より北に位置していますが、海流の関係なのか、それほど寒くはありませんでした。
ミラノなどの北部地方はもっと寒く、雪も降りますが、パリとローマに限って言えば、私的には、スキーで千歳空港に降り立つ時の方が、よほど寒かったです。

私が行った時はお天気が良く、どちらの都市も東京と同じか少し寒いくらいの気候で、昼の寒さはそれほど苦ではありませんでした。
冬に行ったのは初めてだったので、ホッカイロや、靴に敷くホッカイロも持って行ったのですが、全く使いませんでした。
雪が降ったりしたら話は別ですが、晴れ～曇りくらいの天気なら、セーターやコートで重ね着すれば、十分しのげると思います。

ただ、ルーブルやオルセーなどの美術館は、見学者はたくさんいるのですが、天井が高く広々していて寒いです。
遺跡や石造りの建物や石畳は、昼でもヒンヤリ感じるくらいなので、夜になると急に冷えこんできます。
ですから、寒がりさんは、いつもより１枚余分に着こんで、足元もブーツや厚手の靴下で防寒した方がいいと思います。

せっかくの新婚旅行、お天気が良いといいですね。
楽しい思い出を作ってください。

お礼

luiさん、回答ありがとうございました。
美術館や遺跡巡りは時間の許す限りしたいと思っていますので、参考になります！
ホッカイロは忘れずに持って行こうと思います。
お礼のお返事が遅くなってしまいまして、すみませんでした。ありがとうございました！