- ベストアンサー
親子関係
こんにちは。 父と母を憎んでいる子どもが 自分の人生で、信頼する友人関係を築けなかったり、恋愛でトラブルばかり起こしたり、人生の大事なチャンスを棒にふってばかりということは、ありうるのでしょか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も父と母を一生許せない程、死ぬ程憎んでます。 確かに人間なので友人との喧嘩があったし、友人を信用できなかったり 恋愛でのトラブルは数え切れないほどありました。 自暴自棄になった時期もありましたが、年齢を重ねると落ち着いた気がします。 今では婚約してる彼もいますし、信頼できる友達もいますし、仕事もうまくいっています。 仕事に関してはもう少し前にチャンスはあったかもしれません 他にもいろんな人生のチャンスは棒にふってしまったと思います。 両親とのトラブルがなければ、こんな思いをしなければ 友達だってもっとたくさんいて、恋愛ももっとうまくいったのではとも考えたりしました。 でも何事も縁ですし、チャンスは巡ってくるものです。 それに嫌な思いを経験した事も自分にとっては他の人には分からない気持ちが分かったり 自分を強くしてくれた大切な経験だと思います。 何事も気の持ちようなのかもしれませんが・・・。 今はプラス思考ってできなくてもそのうちそんな考えができるようにものなのかもしれません。 文章は下手だし、こんな答えでいいのか分からないですが私の経験談が少しでも参考になればと思います。
その他の回答 (3)
- aruarunainai
- ベストアンサー率15% (44/290)
そういうこともあると思いますが、逆に信頼できる友達ができた時や、心から愛しているし愛されていると思える恋人ができた時、両親を許せたり、理解できるってこともあると思いますよ。
お礼
親身なご回答ありがとうございました。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
もちろん誰にでもあることだ想いますが、やはり親子関係がまずいと、その確立も高くなると想います。 詳しくはアダルトチルドレン概念(AC)を調べてみてください。 私は瞑想(ヴィパッサナー瞑想)をやっているんですが、心というのは常に何かに引っ付く性質をもっているんです。 「心」というのは常に何かに寄り添うという性質を持っているということが解ります。 「人」という字は、寄り添ってますが、この心の性質のことを現しているのではないか?と思えるほどです。 発想というのは、ほとんど無意識にしろ、常になんらかに寄り添って起こっていますので、生育環境が悪かったり、その後の体験が辛く長かったりすれば、その想いに準じた発想しか出来なくなってしまうのは、自分の心の動きを客観的にみても確かなことだと想います。 特に現在の生活が、上手くいかず、孤独で寂しかったりすればするほど、心は救いを求めますが、そんなときに拠り所となるべく、恵まれた過去がなければ、心も折れ易く、自暴自棄に走りやすいと想います。 AC概念では、これを「未だ、癒されていないうちなる子供」インナー・チャイルドと呼んでいて、「インナーチャイルド療法」というのもあります。 私はヴィパッサナー瞑想で会得した、この「何かに寄り添って生まれてくる心の性質」に気づきを絶やさないようにして、自分の発想に気を配っていて、出来るだけ良い発想、善の発想に寄り添うように努めることによって明るさ、前向きさを取り戻しつつあります。 ちょっと前に「あなたは絶対、運がいい!」なんて本もありましたが、これも、プラス思考は良いことを招き入れるという内容でした。 それもそのはずで、この世は「原因があって結果がある」という大自然の法則に基づいているからです。 良いことを、良い人生を過ごしたいと想ったら、良い原因を自ら創っていかないといけないんです。 「心」がその最たる「原因」ですので、自分の「心」に気を配って注意していれば、虐待の連鎖も避けられますし、人生を丁寧に生きることが出来るようになってきますので、自分の人生を自分の手に取り戻すことが出来るようになってくるんです。 幸福な人よりも、幸福を”獲得した”人のほうが、強くなれるんです。 ですから、人生を諦める理由となど、何処にもありません。 「原因と結果の法則」というのも図書館で一読ください。
お礼
回答ありがとうございました。
- megu_7
- ベストアンサー率33% (147/438)
ごく一般的な話として書かせて頂きます。 子供にとっての「人間関係」や「信頼関係」の基本・基盤となるのは、やはり親子の関係でしょう。 何より子供にとって、この世で初めて心・精神的な繋がりを持つのが「親」だと思いますから。 ですので、子供にとってその親を何らかの理由から憎んだり、適度な愛情や信頼関係を築けなかった場合、やはりその子供が成長していく上で、何らかの支障をきたす事は十分に考えられます。 他者を信頼してこそ一歩踏み出せる・・・それは男女関係だけではなく、仰る通り仕事をしていく上でも、やはり人間関係が基盤となっていますし、多少なりとも影響はあるかもしれませんね。 そういう意味でも、家庭環境・生育環境って、本当に大切なモノだと思います。 あなた自身がそういう環境にあったのかどうかは分かりかねますが、仮にそうであったとした場合、何も悲観する必要はなく、ましてや全てをそのせいにするのもどうかと思います。 親は子供を産んだ限り育てる義務があります。が、一方の子供もその親に対し、感謝する気持ちは当然必要でしょう。 私自身、そういう気持ちで日々子供達と向き合っております。
お礼
ていねいな回答ありがとうございました。
お礼
ご自分の経験を回答にしていただき、ありがとうございました。お書きになったことで、心のご負担になりませんでしたでしょうか。ありがとうございました。