- ベストアンサー
子供を産むつもりはない…身勝手な考えでしょうか
人一倍痛みに弱いです。 注射一本未だに2~3日の猶予が必要です。 風邪で病院に行き、その場で血液検査と言われても絶対無理です。 そういう私なので痛い事は極力したくないことから出産したくありません。 自然分娩にしてもなんにしても無理そうです。 結婚願望はあります。 子供は好きで育ててみたいとは思います。 でも産む勇気、耐える自信がないので産みません。 少子化が問題視されている昨今私のような考えは身勝手だと思いますか? 私は自分を正当化するわけではありませんが思いません。 いちいち世間のことを考えて自分の人生を翻弄されたくはありません。 日本に住んでいて日本国民で既婚女性で、経済的余裕もあり十分出産可能な体である以上、出産は義務だとお考えでしょうか。 ご意見を聞かせて欲しいです。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問の意図が >高齢の方に多いのですが『女は子供を産まなければならない』という意見をメディアを通して良く聞くからです。 その答えは、あくまで「昔の人の考え」ですね。 彼女たちも気の毒なのです。戦前は、産めよ増やせよということで、人口増加が兵士を生み強い国を作ると考えられてきました。女性は産まなければならないと教育されてきたのですから、産むべきと考えるのは無理もありません。 出産は国是であり、義務な時代がありました。 そして、今は個人主義が主流ですから、国に何か言われることはありません。 でも、それは、ある意味、昔の人と同様に「そのように教育された」結果です。 つまり、誰かの意図で社会の世論が形成されているにすぎません。自分が自由にものを考えていると誰しも思っていますが、そんなことはありません。そのように教えられ育ってきた・・だけのことで、本当に自由にものを考え、創造的な人などいません。現代人にしろ、どのみち人の顔色をうかがい、支配されているのは昔の人と同じなのです。 結論は、あなた自身の道を歩めばよろし。 ※私の行く歯医者では、麻酔の注射を打つ前に、塗る麻酔薬をするので、注射が痛くありません。こういう便利なものは、歯科以外では使わないのでしょうかねー。 産みたくなったら、その時に夫と相談すればいいでしょう。その頃には医学も進歩しているかも。(無痛分娩を超えるものもあります。自然分娩ですが、幸福感で痛みがまったくなく、快感だけがあるという出産の経験者もいるそうですよ。それを目指すのもいいかも)
その他の回答 (12)
- -coco-
- ベストアンサー率24% (133/546)
義務は無いと思いますし、身勝手でもないと思います。 あなたが結婚して、ダンナさん側からそのような言葉を言われるかもしれませんが、あなたがそういわれたり 決め付けられたりするのはおかしな話だと思いますよ。 でも、愛する人の子供を生んで育てたい。と言う気持ちがあるのなら その気持ちをとめる事も無いと思いますよ。 病院サイドや、担当医との関わりにもよりますが 無痛分娩とかもできるし・・・。 そこまで行くのに、痛い思いをする事はあるけど 赤ちゃんを産むためにと考えたらがんばれそうじゃないですか? あとで後悔するほうがイタイです。 あと、痛みって人それぞれです。 痛みに強いか弱いかとか・・・。 そういう不安は、将来のダンナ様と話し合って励ましあうのがベストだと思いますよ^^ 私は、生理痛で立てなくときもあるので、妊娠→出産はやっぱり怖い・・。
産みたくないのに、義務だと考えて産むほうが よっぽど身勝手ではないかと思います。 そういったことは、ほんとうに個人の 自由なので、本当にお子さんが欲しいと 思ったときに、産めばいいと思います。 その覚悟があれば、多少の苦痛や苦労は 堪えられるし、お子さんにも十分愛情を 注いでいかれることと思います。
お礼
ありがとうございます。 今回質問させていただいたのは特に高齢の方に多いのですが『女は子供を産まなければならない』という意見をメディアを通して良く聞くからです。 正直気に食わない意見なのですが幅広い世代でこういう考えが当たり前なのか確かめてみたかったからです。 勿論ここで伺っただけでは少数なので確かな物とは言えませんが色々な立場の人の意見を得られると思って聞いてみました。 少し気が楽になりました。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございました。 無痛分娩は聞いた事があります。 確か梅宮アンナがやったとか…。 彼女も痛いのが苦手だだったと思います。 その無痛分娩までに恐らく注射はすると思ってます。 そこをどうクリアするかなんです。 肉体的に痛いのも勿論精神的にたった1本の注射が恐くて仕方がありません。 >そういう不安は、将来のダンナ様と話し合って励ましあうのがベストだと思いますよ^^ そうですね! いつか結婚する時が来た時に正直に話して理解してもらうことが第一歩ですね。 まるで子供みたいな不安ですがなんとかうまい方向に行けばとは思っています。 私も生理痛が酷い方です。 でもなんとか毎度のことなので慣れもありいつもと変わらない生活は送れています。 『痛み』というのは千差万別ということなんですね。