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大コケした映画

オリバー・ストーン監督が、飲酒運転と薬物所持で逮捕されたと言う記事を見ました。 なんでもその理由が、04年に放映された「アレキサンダー」が200億の大予算の割には、興行収入が振るわずヤケになっていたからだとか・・・。 さて、そこでですが、予算の割には大コケした映画を教えていただけませんか?それと、そのようなサイトがあれば、教えてください。 お願いします。

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noname#11954
noname#11954
回答No.5

思い浮かぶのは 「クレオパトラ」(1963) 「ワン・フロム・ザ・ハート」 「1941」 「太陽の帝国」 「パール・ハーバー」 「ザ・コア」 「ウォーターワールド」 でしょうか。

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 「パールハーバー」・「ザ・コア」などは、確かにコケましたねぇ~。特に「ザ・コア」は大作巨編と思いきや、内容が正直、イマイチでしたね・・・。

その他の回答 (9)

  • aki02aki
  • ベストアンサー率53% (176/331)
回答No.10

もし大コケしてたらえらいことに―というのがドキュメントで記録されているのが 『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの狂気』(91年) ゴッドファーザーで名声をえたF・F・コッポラ監督が、全財産を担保にしてまで 『地獄の黙示録』を撮り始めたものの、スケジュールと予算はおそろしく膨れ上がり… という撮影現場の混乱が、奥さんの撮った記録フィルムで描かれます。 監督は焦りまくって発狂寸前―さいわい完成作が大ヒットして助かりましたが、 もしコケていたら映画史に残る「失敗作」になったという怖さがヒシヒシ伝わってきます。 即出の『天国の門』もディア・ハンターでオスカーを撮ったM・チミノ監督が湯水のごとく 金をかけ(しかもコケた)、配給元のユナイトが潰れてしまいました。 賞を獲った監督に気前良く予算をだすと、難解なテーマへ見境なく暴走するので 会社の命取りに―というパターンがあるようですね。                                     

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 おもしろいドキュメントがあるのですね。面白そうです。今度、見てみたいと思います。気合い入れて大金積んで映画を作ってみるものの、大コケで会社が潰れるという事があると言うのが驚きです。

回答No.9

そういえば、もうひとつ 「幻の湖」 七人の侍なんかで黒澤明の映画で脚本家の橋本忍が原作、脚本、監督を兼任した東宝50周年記念の大作だけど、サッパリ。 それ以上に日本映画史上、屈指のトンデモ映画としての名声を誇る。 簡単に内容を説明する事は不可能ですので、色々と検索してみて。 幻の映画とも言われてただけにレビューも沢山。

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 早速検索してレビューを見てみました。東宝50周年記念大作という割には、結構、ボコボコに書かれていました(笑)50周年記念だけに、痛いですね。

  • n0z0-3
  • ベストアンサー率23% (12/51)
回答No.8

こんにちは。 古い話ですが、さだまさしさんが1981年に制作・監督・音楽・主演した「長江」という映画。 結局、約30億円もの借金をすることになったそうです。 借金返済等のため、年間100本以上のステージを行ったそうです。 多い年には、1年間で約180回ものコンサートをしたみたいです。

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 30億の借金は凄いですね。しかも、返済の為に年間の100本以上のライブをするとは・・・。しっかし、いくら年間100本のライブをしても、30億とは、なかなか返せないですよね。

回答No.7

お金を持ってトンズラしたプロデューサーのせいでエラいことになったという 「バロン」テリー・ギリアム監督 あまりにも無駄にお金を使いすぎた(宣伝用にロケットまで打ち上げようとした) 「ラスト・アクション・ヒーロー」ジョン・マクティアナン監督 が思い出されるところでしょうか。

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 凄いですね。ロケットまで上げようなんてするなんて(笑)無駄使いにも程がありますね。

  • mascolia
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.6

予算の程は分かりませんが、 劇場版「ファイナルファンタジー」 この映画でスクウェアは・・・

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 「ファイナルファンタジー」そう言えば、そうでした!確かに大コケでしたね! あの当時、ニュースでも取り上げられたよな・・・? 内容は、結構好きだったのですが、もう少しパンチが欲しかったですね。

noname#14127
noname#14127
回答No.4

『落陽』 1992年 原作・監督:伴野朗 出演:加藤雅也、ダイアン・レイン、ユン・ピョウ  旧日活80周年記念超大作!  日活が一時倒産するきっかけになった作品です。  またこの作品で水野晴郎が山下奉文陸軍大将を演じたが、これがのちの『シベリア超特急』につながります。香港ではユン・ピョウをメインに編集しなおした別バージョンがあるらしいです。

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 日活が倒産するきっかけになった作品なのですね。しかし、80周年記念超大作が・・・。

noname#25358
noname#25358
回答No.3

 ターミネーター2も、予算の使いすぎで会社が倒産しましたね。(3は権利だけ買い取った別の会社の作品)  そういうのってハリウッドじゃ珍しくないという噂ですよ(^_^;

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 あの有名な「ターミネーター2」の会社が倒産ですかぁ!ビックリです。

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.2

劇場版「エイトマン -すべての寂しい夜のために-」 具体的な予算はわかりませんが、これを製作した会社は倒産しました。

kurotiru
質問者

お礼

ご回答ありが追うございます。 会社が潰れるなんて凄いですね・・・。

  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.1

大コケした代表といえば「天国の門」だと思います。

kurotiru
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 詳しい話は分かりませんが「天国の門」は、大コケした映画で有名みたいですね。