• 締切済み

コンパクトカメラのフィルター装着

コンパクトカメラ(銀塩・Didital共)の殆どは、各種フィルターの取付が出来ません。一部の機種はアダブターを使って装着するのも有りますが… 何か理由が有ると思うのですが、ご教授ください。

みんなの回答

  • skbler
  • ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.5

口径の金型だけでもコスト増となってしまいます。 よって、安価なモノだとコスト的に困難なことなのかもしれません。 コニカ・ヘキサーを所有しているのですが、このクラスともなると、46ミリ径のフィルターが装着可能です。

saishisu
質問者

お礼

回答有難うございました。

noname#17756
noname#17756
回答No.4

第一に銀塩のコンパクトの場合、一眼のようにファインダーを覗いてフィルターの効果を確認出来ない。 これはフィルターを使う上では致命的な欠陥でしょう。 いいところ、プロテクトフィルターか効果に偏りが無いUV程度が関の山。 デジタルの場合、液晶である程度効果がわかるものの厳密には無理、クローズアップが使えるくらいか?? また、第2の障壁がある。 第2の障壁。 コンパクトカメラのレンズ径に合ったフィルターが生産されていない。 一般的なフィルター径は49mm以上。 探せば30mm台からあるが、あまりに需要が少ない。 需要がなければ売れないし、売れないものは作らない。 作られていないものに対応する必要は無いという事。 不完全な利用しか出来なくても、コンパクトでフィルターを使いたいというユーザーが過半数を占めるように なれば、あるいはメーカーが腰を上げるかもしれないが。

saishisu
質問者

お礼

回答有難うございました。

回答No.3

単純にレンズ収納できなくなる。 フィルター枠の高さ分で仮に収納しようとすると厚みが増える。・・・携帯性が落ちる。 フィルターによっては回転させる事で効果が変化する物もある。・・・効果が出せない、どのようになるのかわからない。使えるフィルターは限定される。 コンパクトの最優先は簡単に撮影、小型、軽量では無いのでしょうか? それと、フィルターの枠で画像が蹴られそうな形状が多そうですね?・・・収納レンズタイプのレンズとその枠形状見るとギリギリまで攻め込んだ形状にしか見えないので多分?フィルター枠で高くなる分は筒を大きくしないと無理と思います。

saishisu
質問者

お礼

回答有難うございました。

回答No.2

いずれも、消費者のニーズがないからだと思います。 1.銀塩カメラ:一眼レフのカメラには、フィルターのマウントが刻んでありますが、コンパクトカメラを使うユーザー層では、フィルターを使うような、ヘビーな使い方をする人がいない。 2.デジカメ:撮影後に、デジタル加工するソフトが使われており、各種のコラージュまで可能であるため、むしろオリジナルの画像は、ノーマルなものの方が良いため、撮影時にフィルターをかけるというニーズがない。

saishisu
質問者

お礼

回答有難うございました。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.1

私の想像ですが、それは、ターゲットユーザーと構造の2点が理由だと思いますよ。コンパクトカメラって、手軽に撮りたいっていうのが、第一理由でしょ。だとすると、フィルターを付けて撮りたい人が少ないと言うことでしょ。また、画質のアップ(たとえばデジカメの画素数)や操作の簡単さ、機能の多さなどは、簡単にアピールできますから、それをすることで使わない人手も無いよりある方が良いと判断しますが、フィルターを付けられると言うことをPRしても、無くても良いじゃんと判断する人の方が、この手のカメラの購買層の大多数だからです。 また、構造上、スイッチオンでレンズがせり出してくるタイプが多いのでフィルタを付ける余地が作りにくいと言うのが本音でしょう。どちらかというとコンパクトで高性能に振ってくるはずですから、コンパクトにするのには一番やりにくい部分ですよね。 デジタルカメラなら、どうしてもミニDVやDVDを入れるスペースがいるのである程度大きくなるからレンズは引っ込まないで済むので、フィルターを付けられるレンズ構造で作れますが。 まず、ユーザーが望まないから、付ける必要がないと考え、付ける必要がないなら付けられる構造に作る必要がないって事何じゃないかと思いますよ。 フィルター効果を使ってまで撮る人はデジタルでも銀塩でも一眼レフに走るんじゃないですか。

saishisu
質問者

お礼

回答有難うございました。

関連するQ&A