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電車に乗れなくなりました。
JR西日本の尼崎脱線事故が起きてから1ヶ月が たちました。 私自身は被害者の関係者でも当事者でもありません。 ただ、テレビのニュースを通して毎日見ていただけ なのですが、事故の日以来、電車に乗るのが怖くて 乗れなくなりました。 もし、事故が自分の身に襲ったらどうしよう・・・ と思うとどうしてもムリです。 普段の生活は日々の食事の買い物など簡単な買い物と、 電車に乗らずとも最低限活動できるのですが、 少し街に出て人に会ったり、服やちょっとした買い物を するには電車に乗って出かけなくてはならず、 電車に乗らないといけないんだったら辞めておこう と、今のところいくつかあるお誘いも断っています。 誰かがいれば乗れるのかもしれませんが地元には 一緒に出かけるような友達がおらず、家族もたよれない (他の病気で長く電車の乗れないため)ので対策が 見当たらず、どうすればいいか・・・と悩んでいます。 どのように克服すればいいのか分からず、質問しました。 冷やかしでもなんでもありません。よろしくお願いします。
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パニック障害等の患者さんは、 電車、バス等に乗ると、色々な恐怖に襲われます。 症状は、息苦しい、冷や汗、焦燥感等々‥ そして患者さんは医療機関でお薬をもらいます。 精神療法、薬物療法を用いて治療するのです。 その中で精神療法として 「曝露法」を用いることがあります。 これはあえて自分が受ける不安刺激状況に できることから挑戦してゆくという方法です。 しかし、たとえ医者にかからないでも 比較的軽い「不安」であれば、 この「曝露法」は効果があると思います。 例えば (1)駅の改札までいく(不安度20%) (2)駅の入場券を買い構内へ入る(不安度50%) (3)駅のプラットホームで電車を待つ(不安度70%) (4)駅に来る電車に乗り次の駅で降りる(不安度100%) というように挑戦していきます。 ムリだと感じればその日はあきらめ次回にします。 皆さんがおっしゃるように 電車に乗らないというのも立派な解決法だと 思います。 けれど「治したい」とご自身が望むならば 「曝露法」を用いてみてはどうでしょうか? ※どうしてもムリだと感じられれば 医師等に相談することも必要かと思います。 応援してます(^^)v
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- fuyu69
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私はパニック障害になって1年になります。 ちょうど一年前に電車に乗ったときに音とスピードと揺れをものすごく感じて まるでジェットコースターに乗ってるような感覚を味わいました。 次の停車駅に着くまでそれはそれは相当な恐怖でした。 それから外出すら怖くて出来なくなりました。 その時に、この感覚は普通ではないな。と感じたので心療内科に行ってみたのですが 先生に 『自然に乗れあると思える日が来るから焦らなくても大丈夫ですよ。』 と言われ、自分が平気と思える範囲内で生活していました。 そしたら自然に行動範囲も広がり、最初はバスに乗るのも怖かったんですが 今は何が怖かったのかわからないくらい普通に乗ってます。 電車は未だに億劫なのですが、JR脱線事故以来は乗る気が起こらないので 乗らないようにしています。気分が乗らない時は止めた方がいいと思います。 脱線事故から1ヵ月が経過して私はそろそろ乗ってみようかなと思ってるところです。 自分のタイミングで乗る事をおすすめします。
お礼
パニック障害でも同じような現象になるんですね。知りませんでした。私の場合、外出の時には車いすをつかっていて、バスは使えないのですが、ムリしないように、乗ってみようと思える時がくるまで自然に過ごします。
- yoyos
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皆さんと同意見になりますが、無理に乗らなくても良いと思います。 もしkousmileさんが、このままでいることに問題があると感じられるのでしたら、色々と無理のない範囲で試してみて、自信を取り戻されてはいかがでしょうか。 >最近色んなことがあって寝つきが悪く、夜になるとこの件が不安になってどうしよう?ってなおさら眠れなくて。 >今はお仕事も(昨年、体調を崩して)していないのですが、そろそろ探すにあたって電車に乗れないと難しいなぁとも感じていて焦るばかりです(;_;) 電車の乗る乗らない自体よりも、原因はご自身の心身の健康が本調子ではないというところにあるのではないかと感じました。 なので、ストレスなど心の面がより良くなれば、自ずと電車にも以前と同じように乗れるでしょうし、夜も快適に眠れると思うのです。 ですからお仕事の件も焦ったりせずに、今はストレスや心の重荷を取り除くのが先決かも知れません。 心から気持ちよく毎日が過ごせますようにお祈りします。
お礼
仕事ができないコトが今の一番のストレスです。電車の件は少しずつできる範囲で行動してみますね。ありがとうございました。
- kaburi1
- ベストアンサー率28% (147/521)
別に無理に電車に乗る必要はないと思いますよ。 確かにあの多くの人には直接影響を与えていないけど、やっぱり、無意識に頭に浮かびます。 例えば、最後尾に乗ったほうが安心か、カープでスピードは出すぎていないか、定刻どおりかなどなど。 運転手はもちろん、車掌の指差し確認まで乗客が厳しい目で観察するようになっていますから。 電車が無理なら多少不便でもバスにするとか、自転車にするとか、思い切って走っていくとか。 人っていつしぬかわからない、どんなに安全といわれる部屋の中にいても。 ヘリや飛行機が墜落してくるかもしれないし。 突然、包丁を持った強盗がやってくるかもしれない。 いつ、死ぬかわからないから必死に今を生きる。 と思いつつ、毎日を無駄に過ごしてしまいがちなものが人と言うもの。 誘いがあって断るのが悪いと思うなら、会う場所を電車で行く場所ではないところに変えてもらうなど、または改めてあなたが誘ってみるとか。 じっと待つときも必要だと思います。
お礼
私自身車いすなので電車以外のツール(バスは1週間前から停車場所/乗る時間までバッチリ予約しないとのれませんし、自転車は当然ムリ、タクシーを使える経済的余裕はナシ)では移動が難しいし、そうすると地元で動くしかムリなんですよね(;_;) 友達に来てもらってもゆっくりしてもらえる場所もなくて。 しばらく冬眠します(もうすぐ梅雨ですからね)。
- miki12
- ベストアンサー率28% (720/2495)
今無理にのる必要はないとおもいますよ^^ ただ私なんかはこう考えています。 誰にでも明日生きている保証などない。と。 20代で心筋梗塞で死ぬ人がいます。 15歳で熱中症でしぬひとがいます。 生れおちるまえになくなる赤ちゃんがいます。 道をあるいていたら。 電車にのっていたら。 車に乗っていたら。 飛行機にのっていたら。 バスにのっていたら。 家の中でねていただけなのに。 そう思うと1日生きているってすごいなって おもいます。 私は交通事故に何度もあいましたし。 まったく自分が悪くないのにぶつけられたことも あります。 だからこそそう思うかもしれません。 焦らないのが一番ですよ。
お礼
そうですね。毎日生きてるってことは、すごいコトだって思います。ゆっくりのんびり待ってみます。
- majalis3113
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こんにちわ。 今は無理に乗る事を考えなくてもいいんじゃないでしょうか。このまま乗らなくてもいいくらいに考えるほうがいいかもしれませんよ。 友達に会うなら事情を説明して質問者さんの所に来てもらうとか。 時間薬じゃないですけど、時間が経てばとか、どうしても乗らなくてはいけなくなったら乗れるようになると思います。 どうしようどうしようと思い悩むといつまでもそこから抜けれなくなると思います。今はあまり考えない事をおすすめします。
お礼
最近色んなことがあって寝つきが悪く、夜になるとこの件が不安になってどうしよう?ってなおさら眠れなくて。 地元に来てもらっても会うのに適したお店がなくて、かといって実家暮らしなのでそうゆっくりしてもらうこともできず。私もせっかく会うなら外でオシャレして会いたいと思うので・・・ここは何を優先するか、ですが。 今はお仕事も(昨年、体調を崩して)していないのですが、そろそろ探すにあたって電車に乗れないと難しいなぁとも感じていて焦るばかりです(;_;) アドバイスありがとうございました。
時間が経つと不安も段々と薄れると思います。 たいしたことではなかったのですが、車で追突事故をもらってケガをしてからしばらくは自動車の運転中に後方の車が気になって最後尾で停車中は常にミラーを見て力を入れていました。これは時間が解決してくれました。 あとは、子供の頃に日航123便の事故を見てから、飛行機が非常に怖いと思っていたこともあります。映像も報道される数字も大変なものでショックを受けました。しかし乗らなければならないときがあります。 私は向き合いました。航空会社の安全体制、そして機材の安全性、クルーのこと、徹底的に調べました。もちろん事故はなくなりません。しかし何重に安全対策を講じていて天文学的数値の中でごく稀に運悪く起こる事故です。それに当たるのは非常に運が悪いのだと思うようになりました。今では飛行機は怖くないですし、乱気流でも機材故障でも何でも怖いと思わなくなりました。 家にいても隕石が直撃するかもしれません。「かもしれない」に縛られているのは本当にもったいないことです。少しずつ積極的に考えてみて、ゆっくりと克服していけばよいのではないでしょうか。 あんまり参考になりませんね。
お礼
アドバイスありがとうございます。最もよく使う線はJRではないのですが、やはり怖くて。「たら・れば・かも」は言い出したらきりがないのは分かるのです。家にいても確かに車が突っ込んで、土砂災害に遭って・・・ということもありえるということも。 何か用事をつくってイヤでも「乗らなければならない」状態にするというのがいいのかもしれませんが、まだそこまで荒手なことができません。 とりあえず駅に近づけるようなリズムを作れるようにしなくては生活が限られてしまいますよね。頭では分かってるのですが・・・頑張ります。
お礼
私も駅に近づく事から始めていこうかな?と思っていました。駅まで行く→構内に入ってみる(構内に小さなコンビニがあるので電車に乗らなくてもいい目的ということで)→ホームにいるなど、やってみようって思います。すこーしずつ。