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車高調について
車高調で、ネジ式や全長調整式、Cリング式などありますが、簡単に車高を変えられるのは、ネジ式ですか? あと、それぞれのメリット デメリットなども教えてください。
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こんにちは ネジ式、Cリング式は、車高調整の方法です。 ネジ式はそのままネジを回して調整する方法ですので、車両に装着したままの状態で 調整可能で、無段階での調整が可能です。 Cリング式は、ダンパーのシェルケースについたCリングの位置を変えて車高を調整 するため、基本的には車両からはずして、ダンパーからスプリングを外しての調整と なります。また、車高何段階調整と言った形になり、メーカーで設定した位置にしか 調整できません。 ※商品や、装着状況によっては必ずしも上記とならない場合があります。 次に全長調整式 これはその名の通り、シェルケースのロアブラケット部分を別構造とすることで、ス プリング下部のシート位置を変えることなく(スプリングのプリロードを変更するこ となく)車高を調整できる構造のものです。この機構がない車高調では、スプリング 下部のシート位置を変更するしか車高調整できないため、車高を落としすぎるとバネ が遊んでしまい、上げようとすると、必然的にプリロードがかかります。 全長調整式のデメリットは、部品点数が多くなるため、高価になる・重くなる(気に なる程ではないと思いますが)などでしょうか。 簡単に車高を調整できるのは、全長調整のネジ式です。実際問題、現在の主流はこれ です。 他にもアルミ製やスチール製・モノチューブやツインチューブ・シェルケースの太さ の違いなど色々な要素があります。 ご自分で色々な商品を比較して、ご自分にあったものを購入してください。 >取り付けたあと車高を変えるたびに、アライメントは調整しないとまずいでしょうか? 厳密に言えば、車高を変更すればアライメントも変化します。大幅な車高の変更を行え ば大幅にずれますが、少々の車高調整であれば、アライメントの変化もわずかです。 もう少し言うと、2年おきに実施する車検において、例え過去無事故だったとしても、 アライメントが狂っている車両は少なくありません。つまり、普通に走行していてもア ライメントは狂っていきます。 後は、ご質問者様が、どの程度まで許容範囲とするかだと思います。
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- atusi-7
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ネジ式でも全長式でも簡単に、車高調整はできますが、おすすめは、全長式が、おすすめです。メリットとして、プリロード変更せずに車高を調整できます。 デメリットとしては、全長式のほうが、金額がたかくなります。
お礼
ありがとうございます。 取り付けたあと車高を変えるたびに、アライメントは調整しないとまずいでしょうか?