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ポメラニアンの足の骨って。

うちは1歳半になるポメラニアンがいます。 体重は今は4.8Kgくらいです。 以前に椅子の上から跳び降りてすごい泣き声で泣き、 それから右の足をつけづに歩き始めました。 パニックになった私は病院に駆け込んだのですが 犬のひざ?あたりがすぐはずれてしまうそうです。 今は普通に歩き、走りもします。 でもまたいつそういったことになるか不安です。 ポメラニアンは骨が細いからという事なのですが ポメラニアンを飼っている他の方はそういった現象は あったでしょうか。その際にどういった処置・対策をしたか知りたいです。他にも骨が強くなるよい食べ物などあったら教えてください。

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  • idont
  • ベストアンサー率47% (181/380)
回答No.3

こんにちは。 この犬種に於いては、良くある事ですが、毎日の小さな現象に気を付けることです. 滑りやすい場所で遊ぶ事や急な衝撃などです. これらを避ける為には、環境作りが一番大事な事です. それと足にケアーが大事です.毛を切る事や爪の管理です. これらの事は、どうしても避けて通れない場合が多いので予防としては、弱い部分の強化と骨格の発達を促す事です. これらの何れにも当てはまるのが運動です.食事などでの回避は出来ないと思ってください. 弱い部分の腱を強化することで補う事が一番の予防に成ります. 筋肉も含めて強化することになりますが、負担がかから無い様にする事が大事な事です. 水中歩行などの設備があるところもありますが、そんな設備の無い所での強化と成ると歩く事と走る事に成ります. 最初の方は、負担がかから無い様に普通にしますが、段々と距離を伸ばしたり、走ったりと言う運動を多くしていきます.低い物を飛び越す運動も取り入れていきます. この様な日常の管理で随分強くなります.しかし、強くしたいと頑張り過ぎはいけません.かえって悪影響が出てしまいます. これらの運動と食事、それに日光浴を組み合わせる事で補強できます.普通の事であれば対処可能な体になります. この系統の犬の場合は、運動は大して必要無いとの誤解がありますが、最低限の運動では、この様な補強が出来ませんので、注意して運動させる必要が有ります.

garnet550123
質問者

お礼

丁寧な対応、わかりやすいアドバイスありがとうございます。やはり運動をしてあげる事が大切なのですね。もうすこししたら外に出して少しずつゆっくり歩いたりして、強化していってあげたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • shanekko
  • ベストアンサー率32% (17/52)
回答No.4

現在4歳半になるポメが居ます。 とてもかわいく子供のようです。 椅子からおちたときにおひざがはずれてしまったのでしょうね・・・。 うちのコは、3ヶ月くらいのワクチンのとき膝蓋骨脱臼を知らされました。 どうやら遺伝性のもののようなのですが、当時そのような知識が全く無かった私は 「なんとなく、足をかばうような歩き方をするな」 くらいにしか見てなかったのです。 その検診で、獣医に指摘されたときはが~ん!!という感じでした。 ペットショップに抗議に行きましたが 「もう日にちが経ちすぎているから」とつれない返答。 私は返品するつもりでここへきたわけではないということだけ伝え、後にしました。 返品できたとしても2ヶ月も一緒に暮らしたかわいいコを手放すことが出来ますでしょうか・・・? とにかく私が購入したショップの対応はそうでした。 老舗のショップで、安心しきっていたばかりに発見が遅れたのは事実で、あまりにも誠意の無い対応に愕然としました。 その後数件獣医を回りましたが手術を勧められるドクターと「また外れる可能性が高い」と判断されるドクターと二つに分かれてしまい、その手術の内容を聞いて(骨や筋肉を削ったりするそうです)そんなこと絶対に出来ない!と自分で判断し、手術は受けないままでいます。 手術をするなら早いほうが回復もいいので、と進められましたが、もう3年目を過ぎたあたりからかかりつけの獣医さんでも言われなくなりました。 この症状はポメにはとてもよくあることらしいのですが、お友達のポメはみんな健康なのでちょっと悲しくなるときもあります。 でも、だからこそうちのコが一番かわいいと思えるかもしれません。 脱臼は、手術をしても戻る可能性が高く、そのグレードによりますが、かなり大変な場合もあります。 現在元気に走れるのでしたらそんなにひどくないのではないでしょうか? ご心配なら何人か獣医さんを尋ねるといいと思います。 最終的に決定されるのは飼い主さん自身です。 痛みがあれば手術を、と考えましたが、かばいながらも元気に散歩しています。 とりあえず体重管理は大事ですが、好きなものを食べさせないのもかえってストレスですので、そのあたりが微妙ですよね。 うちはどんどんでぶっていますが、とても幸せそうなのでこれはこれでありかと考えています。4

garnet550123
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 そのペットショップには驚きです。 確かにわたしでも、返品なんて出来ません! ですが、それなりの対応をしてほしいですね。 今は、だんだん足をかばうことなく歩けるようになってきました。逆に元気すぎて走り出しそうなのが怖いくらいです。少しづつ散歩もゆっくり歩きで連れて行ったりしています。今後の事についても 何人かの獣医さんに見てもらうのがよいと思いました。 ありがとうございました。

回答No.2

 膝蓋骨(ひざのお皿)の脱臼ですね。下記のサイトを参考にしていただくと書いてありますようにグレードがあります、それによって治療法が異なります。軽い場合は痛み止めと安静でひどいものはオペになります。  ただポメやパピオンなどの小型犬はもともと(生まれつき)お皿が乗ってる溝が浅く外れやすいですし外れっぱなしの子もけっこう多いです。おそらくそのポメちゃんももともと外れやすいところに高いとこから飛び降りて膝の靭帯(特に前十字靭帯)も同時にいためているはずです。とりあえずは薬と安静で治る(ビッコは治る)と思いますが外れやすいのは治りませんので再発をしないように気をつけないといけません。  まず体重をしっかり管理してください(肥満厳禁)。あとは高いとこからの飛び降りやフローリングで滑ってこけるなど膝に負担をかけないことです。お皿が脱臼しやすい子は靭帯も痛めやすいですしひどいと靭帯が切れます。そうなると痛みはすごいですしオペしないとなかなか痛みが引きません。飼い主さんがしっかり気をつければそうなることは少なくなるはずです。  お皿の脱臼に対しては骨を強くするためのカルシウムは必要ありません。膝を何回も痛める子はコンドロイチンなどの関節液に作用するサプリメントの方を使うこともありますが一番大切なのは膝を痛めない飼い方だと思います。

参考URL:
http://www.dr-nyan.com/health/syoujyou/aruki/03_hiza.htm
garnet550123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うちはフローリングなのですがじゅうたんを敷くなどして環境を整えてあげたいと思います。 URLとても参考になりました。 ありがとうございました。

noname#16766
noname#16766
回答No.1

いわゆる脱臼ですよね。うちのポメラニアンもやりました。 処置はギプス固定でなるべく動き回らないように小さいゲージに入れておく。と言う指示で1ヶ月くらいゲージに入れっぱなしでした。もちろん外に出ることもありましたが、その時は必ず抱っこをして足を使わないようにしてましたよ。 家もそれ以来少しでも高いところから飛び降りるのを見るとはらはらしています。 ひとまず家はペット用の煮干しを与えています。 おかげで今のところは至って健康です。お互い気をつけてましょうね。

garnet550123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うちの犬はギブスとまではいきませんでしたが 飲み薬、1ヶ月安静という診断結果でした。 元気に走り回ることがもう出来ないのかなと少し 思ったので元気になっていると聞き安心しました。 うちもにぼしえがようと思います!! ありがとうございました。

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