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国債の郵便局での販売について

5年、10年の利付き国債を郵便局で購入したいのですが、最近は発売日に開始わずか5分で売り切れというようなことが多くなっています。 財務省は、国債を海外で消化させようとしていますが、なぜ需要の多い郵便局での発売を増やそうとしないのでしょうか。 財務省には何度かメールを送ったことがありますが、さっぱりです。

みんなの回答

  • Linesman
  • ベストアンサー率46% (39/84)
回答No.2

確かに郵便局での販売において初日完売したものもありますが、これは需要次第です。金利低下局面で、個人向け国債の初期利子が非常に低い場合は、郵便局であっても販売に苦労する場合があるでしょう。ですから、その需要予測によって、変化すると思います。需要が多いといって単純に販売額を増やしても、必ず消化できると言うものではないと思います。また、巨額の新規国債を順調に発行していくには、外国の投資家に日本国債を買ってもらって、非居住者による保有比率を上げておかないと、安定的な国債発行が出来ません。郵便局の販売額と、日本国債の海外販売は違った方策なので、一緒には考えるのは難しいのではないでしょうか。

otayan
質問者

お礼

「初日完売したものもある」などという程度ではなく、ここ1年くらい5年や10年の利付き国債は、発売開始から5分~15分で売り切れというような状況になっています。 そういう状況なのになぜ増やせないのか、いまひとつ納得いきません。

回答No.1

ご存知と思いますが、郵政省から郵便局がはずれていってますよね。 民営化にする方針の郵便局に優先的に国債をまわした場合、他の銀行からクレームというか、裁判起きますよね。 やはり国債は郵便局の構図が固まってますよね。

otayan
質問者

お礼

銀行からクレームがきたり裁判が起きるというのはわかります。 「郵政省から郵便局がはずれていっている」とか、「国債は郵便局の構図が固まっている」という意味がちょっとよくわかりませんでした。

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